私たちが普段触れるフレグランスが、どこで作られたものか?どの産地の植物を使っているか?を気にして購入している方は、いったいどの位いらっしゃるでしょうか。
バリバリースタッフの私(Naru)は、20年程前から身体が動物性を受け付けなくなり、食べても消化しない・物によっては触れてもアレルギー反応が出る状態になりました。
その他にも一部、植物でもアレルギーがあるものがあります。
そのような理由(体質)もあり、私はフレグランスに限らず、物を選ぶときには原材料名や生産ラインを確認して、”納得したモノ・身体が喜ぶモノ” を選ぶようにしています。
今回は、私自身の体質を生かしつつ、
・「国産植物」で出来たフレグランスがもたらす恩恵とは?
・海外産の植物は何が違うのか?
に光を当てて、国産植物で出来たフレグランスを選ぶことのメリットについて深掘りしていきます。
そして、こだわりの「国産植物フレグランス」を作っているバリバリー代表:よっしーに前回に引き続きリモートインタビューで、
・どんな基準で国産植物を選んでいるのか?
・冬にこそ使ってほしい、ホッと心や身体が緩んで喜ぶフレグランス
など、色んな角度からも話を聞いてきたので、ぜひお楽しみください♪
国産植物フレグランスを選ぶことのメリット
ここで云う “国産フレグランス” とは、「製品が国内で作られている」ということ。
更に、「国内で育ち&収穫された植物」も使い、製造されたフレグランスであることを指します。
では、国産フレグランスを選んで使うメリットは、何でしょうか?
- 国産で、日本人にあった素材である。
- より日本人のDNAにフィットした、成分や栄養素・目に見える/見えないエネルギーに触れることが出来る。
- 地球環境に優しい、エシカルでサステナブルな行動・地産地消に繋がる。
等が、挙げられますね。
国産植物を使った場合と、海外産植物の出来上がりの違い
では、もう少しメリットの一つである、『よりDNAにフィットした成分やエネルギーに触れることが出来る』を基に深掘りしていきましょう。
そこで、実際に国産植物を用いて「非加熱フレグランス」を数々 製品化している、バリバリーの代表:よっしーに、『植物の産地違いに関して』リモートインタビューを行いました。
DNAにフィットした成分やエネルギーって、どういう事?
【質問】 国産フレグランスを選ぶことのメリットとして、「日本人にあった素材・日本人のDNAにフィットしてる」って、どういうことなのでしょうか? もう少し分かりやすく教えてくれませんか?
DNAって言うより、それを補足する事例を挙げながら言うと。
「地場野菜」って、それぞれね、植える場所によって どんどん “植物が変化” していくんですよ。
例えば、京大根とか。その地域によって、野菜も どんどん形が変わっていくんですよね。
確かに!そう言われれば、大根ひとつ見ても、育つ地域によって形や風味などに違いが出ているものがありますね。
そうそう、そんな感じで、やっぱり場所によって、それぞれ植物も変わっていくよね!
それは、その土地の人に一番必要なものが与えられる・土地に合わせた必要な栄養素を供給してる‥‥ってことなんじゃないかなって、僕は思っていて。
なるほどぉ!😳
だから、国産(日本)で育った植物で出来たフレグランスが「日本人に合う」ということにも繋がるんですね。
そのあたりを “波動” ということで話せば、すぐ終わっちゃうんだけど。笑
エビデンスを出すっていうことを考えると、どっか無いかな?!って感じはあるよね。
あと、野菜とかも その人の肥溜めとかで作ったやつだと、その人の情報が含まれるって話があるじゃんね。
私は読んだことがないですけど、アナスタシアの本でしたっけ?! 口の中に入れたタネを植えると、その人の身体に必要な栄養素が含まれて育つ、というお話。
あぁそうだね、アナスタシアの本に書いてあったね。
ただ、その辺はね‥‥まだ科学的なエビデンスが出てるのか分かんないんで。もし、有れば〜情報が出てきて今後しっかりお伝えできたらいいですけど。
あと、もう一つの観点で言うと。
オールドテクノロジーの話(※)で、長年使われてきているものは、その何て云うか安心っていうか。100年とか200年とか、その土地の皆んなが食べてたら大丈夫だよね!ってゆ〜。
うんうん、なるほど。
そういう意味で言うと、僕は、国内の→「北で作ったモノ」「南で作ったモノ」の違いを意識して、作ったり・研究したりする時もあります。
その観点は、さらに興味深いですね!
※ 合わせて読んでおきたい、「オールドテクノロジー」の話。
■ 非加熱未精製のフレグランスが与える効果とは?! +生命の製法:オールドテクノロジーの考え方
国産の植物と、海外産の植物で違いってあるの?
【質問】 同じ植物で、国内産のものと海外産のものと 何か違いがあるのか、実験して比べたことはあるのでしょうか?
同じ植物での比較を、うちではしてませんね。
そうなんですね。
では、「海外産の香り」についてお聞きします。
【質問】 バリバリーの製品は国産植物オンリーでなく、海外産の植物抽出の香りや精油をブレンドして作られるものがあるのは何故ですか?
海外のモノはある意味、刺激的なもの・嗜好品な部分があるんで。ま、ゼロである必要は無くって。
スパイス的なものとしては、何かあってもいいのかな!と、思っています。
やっぱりね、こう~身体を動かす為には、刺激も必要だったりするんですよ。何て言うのかな、「ちょっとした刺激になるんかなっ!」て感じですよね。
ほぉ〜!身体への刺激になる、と!?
つまり、バリバリーでは、国産植物の香り製品だけでなく、ときに‥‥海外産の精油 や 植物から抽出した香りを組み合わせる製品があるのは、心+身体を動かしてバランス取っていく為に、ポイント的/スパイス的に海外産植物を使う、という感じですかね?
そう、そうですね!
今のお話を聞いたら、なるほど “身体を動かす為には、ときに刺激が必要” っていうのは、確かに!って、すごく腑に落ちて、今お聞きして良かったな!って思いました。
ありがとうございます。☺️
ただやっぱり、僕が一番良かった事としては、本当に身体が弱い/動けない時期に作り始めたんで、一番のベースを知れた!っていうのは、すごく良くて。
で、一番のベースって言うのは、「非加熱」で「自然栽培」で、抽出していく、って言うのを知れたこと。
そこのベースをちゃんと分かってるから、何かいいな!って。だからこそ、非加熱の香りに+刺激的な香りも取り入れてみてもいいんじゃないか!って言うのがあって。そんな感じですね。
うんうん、なるほど。
一番自分が弱ってる時に、よっしーさん自身が実験体になって、「いきなりスパイス的な香りや成分ばっかりだと大変だ〜!」って、身を以て知ったワケですね。
そうそう、訳わかんなくなっちゃうから。苦笑
だからこそ、(海外産の香りは)やっぱり嗜好品的に使うことで、いいバランスが取れる、って云うことなんですね。
あと、日本産のモノだと、基本:日本語でヒヤリングが出来るので。
直接お会いしたりとか・ヒヤリングして、きちんと自分の目と耳で ちゃんと確認が出来るってのは、結構大きいかな、って思っています。
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また、海外のモノを使う時に、何もやってないか?というと、そうでなくて。
結構、丁寧に見てるエージェントみたいな人がいて、その方が めちゃくちゃ詳しいんです。
そういう人と喋って、「あ、それ良いですね!」と、信頼出来る人のネットワークで、海外のモノであっても良いもの・納得できる品質のものを仕入れる/とっていく、って感じです。
香りを非加熱で抽出する良さ
バリバリー製品の香り抽出法としては、植物をそのままアルコールや油につける「非加熱」方式を採用しています。
■ 非加熱フレグランスについては、こちらの記事⇒ 「HSP敏感に感じる方に、非加熱フレグランス」 を合わせてご覧ください。
前回「非加熱フレグランス」へのこだわりをお聞きしましたが。
【質問】 まずは、バリバリーが「非加熱の香り」にたどり着いた経緯を聞かせてください。
最初はね、自分がときめく様な香水を作りたいな!って思ってたんです。それなら(昔から)香水として使われてきたモノはいいんだろうな、ってところから探しはじめて。
で、そのあと「でも、国産のものを!」と。
日本の植物とかね、いろんな香水でも使われてこなかったけれど‥‥イイものあるだろう!って思って、国産植物を使ったりとか。
へぇ〜!香りを作ろう、と思ったキッカケは、よっしーさん自身が「ときめく香水を作りたいな!」だったんですね。
そこから、昔ながらに使われている香水・植物は、長年使われてきているから、人が使っても安心だろうな!っていう基準で、そういう植物を選んでみる、ところからスタートしたんですね。
あ、あと!いま喋ってて、思い出してきたんですが‥‥ときめくって云うか。
えーっと、自分の頭の中では「絶対いい!!」って分かってるけど、誰もやってないから見てみたい!っていうのがあって。
【もっとも身体に安全】とか。
そうそう実話でね、最初シンデレラキーを作ったとき、『もっとも自分の身体に良さそうな精油』で香りを選んで作ってみたら、過去に 適当に選んで作った精油の香りと全然違ったの!!!
香りを選ぶ基準を、ご自身の深いところから求める「もっとも自分の身体に良さそう」にしたら、違ったと?
うん、ビックリだったから。🙄ほんとマジでビックリだなぁ~!って思って、というのが最初の体験としてあって。
で、「これを嗅がないで死んだら勿体ないな!」って、折角だから こういうもの嗅ぎたいよね!って。
あと、それまでも(フレグランスを)作ってはいるんだけど、
「えー、これ何か俺‥‥ん、そっか満たされないな!」って気持ちがどこかあって。ちゃんと選んで作ったら、すごく満たされて!
満たされる香りと、満たされない香り、の違いに気づいた‥‥と?
「え、何だこれ!?俺、騙されとったじゃーん。」って、思って、そこは何か怒りというか、アレなんだけど。
とにかく「騙されとったなぁ~」って。
なんか、経済的に安くできるから!とか、手軽に出来るから!!って言って、何か適当にやられて、上手くやられとったな~って。
自分が使うなら、一番イイもの使いたいな!だから。
それで、誰も作ってないなら、自分で作ろうかな!って思ったのが最初です。
そこから、どう非加熱で抽出することに繋がっていくのでしょうか?
(自分で作ろう!)そこからオジカ社長の話とか聞いていくと、命に適う製法があるんだ!って思って。
そしたら、やる事まだ沢山あるから、面白そうだな〜!って、それで非加熱の抽出とかも実際にやっていくことに繋がったんです。
なるほど、その流れで「生命の製法(生命の鎖)の考え」=オジカ社長に繋がるんですね。
■ 生命の鎖
https://www.bariberry.jp/blog/archives/8223
だから、7年前には、今の作り方は だいたい頭の中にあったんだよね。
だけど、実際に研究したり・製法の細かい事とか、どこから材料を入手するの?とか、あって。
実際7年前には、本当はこういうの(非加熱の香り)で、調香大会やりたいな!ってみたいなのがあって、その投稿をしたことがありますね。
非加熱抽出での香りの製法アイデアは、バリバリー誕生の7年前には 既に生まれてたんですね!
で、その時のこと考えると、今は確かに、その時思ってた夢で欲しかったものとか、だいたい手に入っていて素晴らしいな!と思ってます。
で、まだ見てないものとか見ると、自分の生活って変わるのかな?とかさ。何か、自分の人生って変わるのかな?って思ったし。
何か、それが成分上とか・波動的な観点で見ると、まぁそりゃ変わるよね!って思うから。
ま、実際それをやるのに、やぶさかではないしって感じで。でも それらの元々のタネは、既に7年前ぐらいから有りますね。
【質問】 続いては、日本人にあう国産植物を主に使っている香りの良さにだからこそ‥‥な点も含めて、「非加熱の香り」について、改めてお話を聞かせてください。
濃度をあんまり濃くしない、その非加熱の “薄い香り” がなんで良いの?って云うのも、オールドテクノロジーの話に繋がるんだけどね。
(昔から)人間が触れてきた香りの濃度は、自然界にある濃度。
その点、バリバリーの非加熱は「生命の製法(生命の鎖)の考え」に基づいてるので、熱で損なわれる成分も残る。
だから自然界に近い、淡くて薄い香りも多いんだけど、全体のバランスを崩すことなく〜心の奥深い部分にまで届くが特徴の一つなんだよね!
精油みたいに、1万倍濃いっていうのはやっぱり、今まで あまり触れたことがない濃度のものなわけだから。
人間の身体が進化するのに間に合わない‥‥って感じだよね。
ふむふむ。
やっぱ、身体の進化って 千年以上かかるわけだろうからさ。そんな感じで、まだ間に合ってないよね、って。
まぁそれでも、精油として香りも使われてはきているから、ある程度の濃度はいいとは思うだけど。
でも!!どこまでも色々あるよね‥‥って。
うんうん、私自身は、肌が弱い/嗅覚が敏感なタイプなので、「香りの濃度」については、おしゃってることが 体感覚として分かります。
【質問】 非加熱だからこその、身体が安心できる「香りや濃度のバランス」については、どうお考えですか?
最初の方で、海外産の香り(バリバリーでは主に精油)は、身体を動かす為の刺激/スパイス的に使うことで、いいバランスが取れる、って話したけど。
これ、香りや濃度・非加熱と精油の組み合わせバランスだけじゃなく、全部、構造は同じで。
バリバリーの開発も、自分の「こうありたい」って気持ちや「こういうのって美しいよね」っていうところから始まってて。
最後は、いろんな人に検証してもらいつつ、科学的に測定器とかで測定して、結果出したりとかするんですよね。
その最初の、すごい柔らかい「願いや想い」みたいなところから 〜 そのちょっとハードな測定器だとか、そういう固い部分まで、全部揃っているのがバランス良くて。
それが、香りの精油と非加熱も、全く同じ/同じような構造を私は感じている、って言うところがありまして。
バランスの構造は、同じ!?😳
今までの世界だと、やはり強いものから始まるとか、分かりやすいものから始まるっていうところがあったんですけど。
で、物によっては最初の想いが無くて。
ただ、「此れは身体にいいから使ってください」みたいな、ロジックだけで攻められて、使うしかないみたいな感じで。
ただロジック攻め…では、それ本当なの?!ってなりそう。苦笑
ちょっと、切ない。切なくなるけど、まぁ何かよくわからないけど良かったような気もするし??🤔みたいな、世界だったと思うんですけど。
そこが、やっぱり「作った想い」ってところから、全部繋がってると、まぁ気分も良いし!
そうすると、身体への効果もそりゃ絶対違うだろうし!!というところがありまして。
そういう波長。あの…波長っていうと、他の人には分かりづらいんで、いろんな質感のものが、ちゃんと全部揃って 違和感が無いように作りたい!って言うのを、やっているところがあります。
それって、前回お聞きした「周波数の違い」や、柔らかいものと硬いものも両方あっていいよね!ってお話とも繋がりますね。
■ 精油と非加熱の香りの違いについて
https://www.bariberry.jp/blog/archives/236
※ バリバリーの香りの特徴である、「非加熱の香り」と精油の違いについて、図入りで紹介しています。こちらも合わせてお読みください。
バリバリーが国産に行きついた理由
前回インタビューした際に、バリバリーでは【農家さん探しが大切!ここで妥協は出来ません。】という話をお聞きしました。
ここからは、バリバリーが どのように国産の植物選びをしているのか等、より詳しく深掘りしていきます。
どんな基準でフレグランス用の植物を選んでるの?
バリバリーでは、国産の植物を選ぶとき “農薬や化学物質が使われていない” 土地で育ったものを選んでいます。
かつ、生産者さん選びでは、隣の畑でも農薬が撒かれていないか?まで、確認しています。
これは私自身の体験なのですが、普段 緑茶を飲むと胃がムカムカして飲めないんです。
で、数年前に日本茶ソムリエさんにお会いした際に、そんな話をしたところ「それは、農薬が関係しているかも!」という話をお聞きし、そこで厳選の無農薬栽培の日本茶を飲んだときに、とても美味しく、胃腸も心地よく飲めたんです。
そう、農薬の使用量で そんなにも味や体感に違いが出るのか〜!と、その違いにびっくりしたのを今でも覚えています。
そんな実体験もあって。
バリバリーが、農薬や化学物質は使われていない土地で育った植物を選んでいる、その理由を是非お聞きしてみたいと思いました。
【質問】 生産者さんを決めるときのポイント/決定打はあるんですか?
そうですね、生産者さんとは電話したり・会ったりする様にしています。
そういう時、プロフィールに‥‥例えば “有機農法やってます” っていう人が居たとしても。
じゃ、実際 本当に、「長期的に信頼出来るの?」とか、「長い期間お付き合いしても、ちゃんとイイものが出てくるの?」とか。
プロフィールだけを見て判断する、では分からない部分ですね。
やっぱり、その人の想いとか、その人がそれをやってる背景とか、そう言うところも僕けっこう見たり。
あと細かい質問していくと、大体 あまり継続や持続性がない人とかだと、何となく分かるんだよね。苦笑
「え?本当??」ってなって。
そうすると、こっちも だんだんイライラしてくるんで、「あ、この人何か違うんじゃない‥‥?!!」ってなってくるんで。
生産者さんを決める重要ポイントが、深いですね!
そこが、さっき話した「バランス構造」とも同じで。
硬い部分も ちゃんと入れつつ、柔らかい部分も全部喋っていくことで、結構わかってくる‥‥みたいなところはあるな!って。
でも、此れは僕の発想ではなくて、実は還元くんを作られた:オジカ社長って人の発想でして。
その人から聞いた話を基に、僕がもう少し発展させて、そういう考えでやってる!って感じでございます。
柔らかいモノも・硬いモノも、どっちも大事!って話ですね。
そうです。それが、長期的な製品の安定・目に見えない部分での安心とかにね、繋がると思うんですよね。
例えば、バリバリー製品だったら。
パートのおばさんが、服の柔軟剤使ってるから、ちょっと柔軟剤付いてた‥‥なんてことは起こらない事は分かる。
それは、僕が柔軟剤付けてる人が居たらヤダから!そういう人はパートの人や一緒にやる人としては、とらないから。
ほぅほ〜う!😳
それって 表記はされない、目には見えない部分ではあって。
でも、そういうところから やってく為には、(生産者さんとも)目に見えないところで共感したり・繋がった人と作る!のが大切なんだな!ってやってます。
私自身、柔軟剤などの化学物質の香りとかにも敏感な体質なので。
今お話を聞いて、そんなこだわりをもって生産者さんを決めて作られてる製品なんだ!って改めて知って、「あぁ、すっごい安心する!」って思うし、「これからの時代いいな!よりいいなぁ!!」って感じが私はします。
ありがとうございます。
バリバリーでは、ローズの非加熱抽出には「ダマスクローズ」を使っています。もともと、オーガニックレベル以上のローズですが、オーガニック認証も取られています。
■ 生命のフレグランス陰と陽〜【手間暇かけたローズの香り】
https://www.bariberry.jp/blog/archives/5865
関連してお聞きしておきたいのが、「隣の畑で農薬が撒かれていないか、どうか?」と確認もして、生産者選びをしているとのことですが。
【質問】 生産されているところで、「農薬以外でも気をつけてください」ってコトはあるんですか?
肥料の話とか。
あと、その生産者が 無理してないか?!って。
なんて云うか、変な匂いがしなければいいな!って。まぁ、でも結構いい人多いから、そんなに変な匂いがする人はいないんだけど。苦笑
たまに居て、「あ‥‥これちょっと違うな!」っていうこともあったりして、そんな感じですよね。
生産者さんの人柄やコミュニケーション・お付き合いも大事にしている、ということですね?
まぁ、だいたい すごく楽しそうに喋って、1聞いたら…10ぐらい教えてくれて、「や~、ほんと面白いですよね!」ってなる人だったら、大体 大丈夫だなぁ!って感じはありまして。
これからの時代って、やっぱチェックポイントがすごい多いじゃないですか、身体のことでも何でも。
で、そういう人がどんどん増えていくと思うんだけど。
そうすれば する程、やっぱり全部チェックするって云うかは‥‥本当にその人の姿勢とか、そういうところから見て。
あの「変じゃなけりゃ、そんなことやんないよね‥‥」って、いうところでやってくってゆ〜感じが、すごい大切な気がしてて。
まぁだからこそ、僕もFacebookに 結構そのまんま丸ごと全部出してたのも、そういう事なんです。
【質問】 そこまで、生産者さん自身の様子を気にされるのは どうしてですか?
やっぱり、ポロッと見える部分が、もう真実を現している!みたいなところがあると思っていて。
でも、それがすごく重要なポイントだったりするような気もしていて、そういうのを大切にしたいな!
ま、そんな事言ってると、もう全然マーケティングの人とかと喋れないんだけどね。アハハハッ!笑笑
次にお聞きしたいのが。”生産者さんは だいたい決まった場所がある” と事前にお聞きした情報がありますが。
【質問】 一回決めたら、もうそこ!と決めてるんですか? それとも、植物の変化を見て、時には変えたり・増やしたりはあるのでしょうか?
あぁ、でも いい生産者さんがいたら、そっちからも仕入れたりとかはありますよね。
でも、最近は結構安定してきています。
あと、精油とかの方は、エージェントの人が結構丁寧に見てくれて、「ちょっと最近香りが落ちてきているんで、こっちと入れ替えました」とか、かなり丁寧にやってくれていて。
其れはそれで、すごく満足はしてます。
へぇ〜!
そう言うふうにね、昔は自分が凄くこだわって見付けてきたものだけど、それを普通に協力してできていくっていう。
昨日とかもね、精油を一個発注して、これで作ってみよう!ってやったんですけど。
そういうふうに、何か作りたいなぁ~って思ったら、チャチャッと電話して、チャチャッと作れてしまう!っていうのは すごく幸せだなぁ!って思ってます。
わぁ、面白いですね♪
そうやって、最初の頃は自分自身で(よっしーさんが)こだわって、自ら素材を見付けてきてた。
それが今は、信頼出来る生産者さん&エージェントさんが居て、皆さん安定して丁寧にしてくださるから、もう本当に「あ!コレ!!」っ思ったら、すぐパパーンッて繋がっていく、ってのが素敵ですよね。
ね! ハイ、楽しいです。
バリバリーでは、どの製品が「国産植物」を使っているのか?
「国産植物」で “非加熱オンリー” で仕上がっているバリバリーの製品
国産植物オンリーだけで出来ている製品って、かなりあるんですね!
【質問】 では、海外産の植物を仕入れて、そこからバリバリーで非加熱抽出している香りは どんなものがありますか?
バリバリーでは、「バニラ・カカオ・シナモン・クローブ・トンカビーンズ」の香りを 海外産の植物から非加熱抽出してます。
製品名で言えば、
「名前はまだない豊かさの循環フレグランス」に、バニラ+国産植物・龍涎香・精油。
「沁みる雨音」に、バニラ+国産植物。
「マスク用フレグランス」に、シナモンとクローブ+国産植物・龍涎香。
「恋するジャスミン」に、バニラ+国産植物・精油。
「バニラベチパー」に、バニラ+国産植物。
「フェアリーフレグランス・ウィズ:ヨロコビ」には、トンカビーンズ・バニラ・シナモン+国産植物
が入ってます。
【質問】 海外産の植物で、非加熱で抽出した時はどんな感じですか? どれも国産では手に入りにくい感じはあるんですけど。
パッとした香りが多いですよね。
そうですね、しっかりしてるイメージがあります。
何か、意識を持っていかれる‥‥って云うかね、そういう感じは確かにあるね。
でも、それが海外産だからそうなってるか!?ってゆ~のは、ちょっと分かんないんですけど。でも、「国内にはない(植物)」ってね、そういう感じだよね。
確かに、バニラ・カカオ・シナモン・クローブ・トンカビーン…🤔うーん、ちょっとスパイシーなものばかりですよね。
そういうのは、自然と海外産?!笑 なんだか面白いですね。
そうだね。どれも、熱帯の・熱い所系だよね、全部。やっぱ、熱いところってそうなるよね‥‥何か。
まぁ、ちょっと確定的な何かがあるわけじゃないんですけど。苦笑 そう感じました。
【質問】 あれ?そういえば、カカオが入ったバリバリー製品がありませんね。
そうそう、カカオは、昔チョコの香りを出していたことがあって、今でもOEMでは出しているんですけど。
そんな時に使うカカオは海外のですね。
じゃ、バリバリーでは 今はカカオの香り製品は無いんですね?
そうね、今バリバリーでは出してないね。苦笑 また、出してもイイよね‥‥いつか。
私の実体験として、チョコレート系の香りって、「ホッとしたり・安心したり、最後に包んでくれる」感じなので。今のこういう時代や時期にも合ってるのかな〜、なんて思います。
ぜひ、バリバリーでもカカオの香りを作って欲しいです。また、復活で!!
ありがとうございます。
分かりました。はい、ちょっと何か考えます。笑
さて、先ほど話にでた「OEM」について。
【質問】 カカオの非加熱抽出の香りを使っているという-OEMの製品は、一般売りとかではないんですか?
そうですね、OEMは、インフルエンサーの人から発注を受けて、うち(バリバリー)の名前を出さずに 製品を提供したりもしてる、って感じです。
インフルエンサーからの発注は、会社の時もあるし・人の時も、両方あります。
そこの人と一緒に「じゃ、これ一緒に作ろうか!」って言って、作ったりとか。
実際に、ハチミツのフレグランス作って‥‥と言われて、ハチミツから香りをとったりですね。 結構いろいろやってますね。笑
へぇ~、そうなんですね。
インフルエンサーと一緒に商品開発したものは、バリバリーではない名称で出していて。そこでは、カカオの香りを使ってる、ってことなんですね?
そうだね。
バリバリーが扱う分野って、けっこう多岐にわたるので、実は、かなり基礎技術開発みたいなことやってるから 応用範囲が広いんですよね。
だから、各分野のプロと作る!って言うのが、製品を広めるにもイイような気がして。
けっこう最近は〜というか、二年くらい前から、そういう感じでやろうかな‥‥って思って、ちょっとずつですかね。
扱ってるもの/応用範囲が広いから、各分野の人との連携で生まれる製品もある、と。
そうですね。
だって、今日 占星術に興味があって作っててもさぁ、一週間後とか忘れてたりするからね。苦笑
だけど、インフルエンサーの人だったらねぇ、占星術やってる人は、ずっと占星術やり続けてくれるから。
ちゃんとその製品を何て云うか、ケアし続けれるな‥‥って。
OEMでお願いしたい人出てくるかもしんない、かな?!
ほぅ!OEM名義では、本当に実験的な感じでいろいろ、なんですね〜。
なるほど!(インフルエンサーから)拡散されて‥‥伝わっていく香りもある、と。その一つが、カカオだと云うことですね。
海外産植物の香りと、国産で育った植物の香りの組み合わせの良さは?
バリバリーで使っている:海外産植物の香りと精油
- 海外産の植物:バニラ・シナモン・クローブ・トンカビーンズ・カカオ
- 精油(海外):パチュリ・ベルガモット・スィートオレンジ・レモン・プチグレン・ローズマリー・グレープフルーツ
【質問】 外国産の植物で非加熱抽出した香りや精油をブレンドした場合の、面白さや良さはありますか?
国産植物オンリーだけじゃない、ものだからこその面白さとか・活用法とか。
活用法は、最初に話したスパイシー・スパイスなんかが多いから、なんですけど。
これは、個人的な感想ですが。海外の植物/海外産のものを使っているものは、だいたいスパイス系とか・熱帯の植物系なので、やっぱり派手な香りが多い感じですよね。
その、波動的には‥‥そりゃそうだよね、って言えるんですが、現実的には アレは検証はないけど。
でも、スパイス系とか、そういう日本には無いものは目をひくよね!って。
最初に聞いた、「身体を動かす為には、ときに刺激が必要」の話ですね。
そういう部分での、面白さだったり・良さだったり、プラスで使ってブレンドしてる‥‥って部分なんですかね?
うんうん。
あと、精油の方で言えば、(非加熱抽出とは違う)香りの強さもあるよね。
あ、あれですね!「フレグランスの香り6種類について」の一覧で分類されてる【2:目覚めの香り】と【3:比較的強めな香り(非加熱+精油)】ですよね。
そうですね。最近は、香りの強さ表があるので、そちらを見て、香りレベルから製品を選んでもらう活用もアリです!
今後は、こういう人向けの製品は〜これと此れとコレ!みたいな感じの、そういうページが一枚あるといいなぁ‥‥とも思ってます。
地産地消に近い考え、エシカル・サステナブルな視点
バリバリー製品は、エシカルでサステナブルな『持続可能な、人や地球環境・社会・地域に配慮した』フレグランスです。
■ 環境にも・人体にも優しい、非加熱フレグランスの話については、こちらの記事⇒ 「バリバリーが行う、エシカル・サステナブルな取り組み」 を合わせてご覧ください。
【質問】 バリバリーでは 地産地消に近い状態になってる、というお話を聞いて。なんで、そこまで国内での生産にこだわったのでしょうか?
例えばですね、海外産植物の香りをとりいれるとき、海外で非加熱抽出されたものを手に入れるわけじゃなくて。
植物は海外のを使ったとしても、国内で非加熱抽出作業を行うのは何故ですか?
そうだね、例えば バニラチンキ(非加熱)って言っても‥‥そんなに こだわったやつが無いから、っていうところと。
あんまりチンクチャーって、そんなに売ってないですよね、海外で。
あと、非加熱のとり方は、(バリバリーでは)エタノールにもこだわってるし!更に、酵素というか:波動的な処理もしてあるので、その製法が僕の中では一番しっくりくる!!っていう。
ふむ、なるほど。
そこは、分かりやすく説明するならば‥‥”外部”って云う=”海外に委託する” とかでは無く。
↓
◉「バリバリーの研究所・スタッフで作る」ことで、抽出するエタノールにもこだわっているし、加える酵素の波動的な処理もしているから、やっぱり一番納得できるものが出来上がる!と。
そう結局、納得=「安心」をお届けできることに繋がるっていうところですよね、今のお話を聞くと。
そうだね~。
海外で、すごいこだわった抽出のアルケミストさんがやってます、って もし書いてあったとしても。
エタノールの内容が書いてあるか、どうかも‥‥??たぶん書いてないところが多いだろうし。
あと、やっぱり自分でやる方が、一番安心だよね!ってある。
あと意外なのがね、僕ね、農家さんに教えてエタノール抽出をやってもらったことあるんだけど。何故か、うまく出来なかったりして‥‥ねぇ。
ほぉう!農家さんに直接、エタノール抽出方法を教えて・作業をお願いしたけど、バリバリー水準の抽出ができなかった‥‥と?
そう、何かよく分かんないけど、上手く出来てるみたい うち(バリバリー)が。笑
そこは「何か?!」は、まだうまく解明してないんですけど。
でも、「目に見えない部分」で、うまく弾いてるんだろうね。あ、弾いてるっていうのは、何となく分かってるんですけど。
へぇ〜!弾く‥‥?
ほんと ダメなもんとか、自然と弾いてるんだよね‥‥息を吸う様に。
え!?😳
【質問】 その「ダメなものは自然と息をする様に弾いてる」って云うのは、実際ダメなものって、具体的にもうちょっと他の人にも分かりやすく、こんな部分だよってありますか?
実例をあげると、花のちょっと腐ってたヤツとか・匂いがあんまりなヤツを そのまま農家さんが使って抽出したのは、いい香りじゃなかった。
あぁ!!なるほど。
あと、僕はね、花とかが来て、「あ、コレだめだな」って思ったヤツは使わない、とか。ハッハッハ‥‥。苦笑
僕は当たり前のこととしてやってるんだけど。
意外とそれが “出来ないんだ、皆んな” みたいな感じだよね。出来ないって云うか、”やらないんだな” って言う。
自分の中では普通なんだけど、何か難しいみたい。ん〜。🤔
あらま、そうなんですね。
漬け込む時に、(素材を)ちゃんと嗅いでから漬け込むしね。「あ、これ!このトンカビーンいい匂いだな!!」って思ったりとか、時に かじったり、してから漬け込んだりするから。
そしたら、やっぱり香りの変なモノとか直ぐ判るし。香りが無かったらね、「違うな‥‥」ってなるし。
そういうのはね、ちゃんと見てるって言うのが、やっぱり何て云うのかアレなんでしょうね、やっぱり目に見えないところで‥‥。
これは、「ロータス 蓮の花」の非加熱抽出の作業様子です。
一番花の良い時期に、”花の雄しべのみで香り” をオーガニックエタノールに漬け込み抽出していきます。このとき、雄しべが汚れていないか?等チェックをしながら、雄しべを一つ一つ取って集めていきます。 |
ふむふむ、イイですね!!
漬け込む時には、バリバリー基準を満たした:生産者さんから届いた素材であっても、
→ 漬け込む前に、香り・素材の状態を確認。
→ モノによっては かじって、味覚でも確認。
そうやって、「あ、ちょっと此れ今回ダメだなぁ〜」ってものは、幾らこだわって選んでいる生産者さんの植物であっても、使わないっていう。
そこは、見えない部分での‥‥でも、安心っていうことですね!
うん、そこは判別する為にやってるっていうより、何かナチュラルでやってる。
ただ、いい匂いだな!って思ったりとかして、やってるってのが、(自分として)結構面白いな!って思うんですよね。
よっしーさんの中では、普通だけど‥‥っていう部分なんですね?!それが、普通で当たり前。
そう、僕とか、あと‥‥Naruさんがやる時も当たり前の感覚なんだろうけど。意外と、当たり前じゃない人も結構多いみたいだね、って感じですね。
たぶんAIとかが発展していくと、そういうところが残っていくと思うんだよね~。
ほぅ!AIですか。
そこは、AIじゃ出来ないところじゃないですか!AIはチェックするポイントを探して、それをただひたすらやるだけなんで。
そうすると、目に見えない部分ってのがね‥‥、拾われなくなってくるんですよね。
なるほど、そういうことですか。
それが、人間に残されたフロンティアだと思ってるので。
これからのAIの時代・AIの発展した後の時代は、そういう仕事が残っていくのかなって思ってます。
それは、面白い視点ですね。
そして、「目には見えない部分」で(バリバリーとしては)ナチュラルに行っていることが、製品の良さや安全に、より繋がっている!ということが、よぉく分かりました。
※ 合わせて読んでおきたい
■ バリバリー☆10のこだわり♪
⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/37
心や身体が緩んで喜ぶ、バリバリーの国産 自然派フレグランス
ここからは、冬の寒さで 自然と身体は縮こもりがちな時に、「ホッと、心や身体が緩んで喜ぶ♪」☺️そんなバリバリーの国産自然派フレグランスを5種類ご紹介します!(おすすめ順不動)
フェアリーフレグランス・ウィズ「ヨロコビ」
★国産植物から非加熱で抽出した香り→[ベチバー]
☆海外産の植物から非加熱で抽出した香り→[トンカビーンズ・バニラ・シナモン] を組み合わせて出来ているフレグランスです。
日々の感情や感覚のケアをするに最適な、フェアリーフレグランス・ウィズのシリーズ。
バニラの甘さと、トンカビーンズのスパイシーな華やかさで、寒い冬に明るさと喜びを感じてください。
■ withシリーズ お客様からのご感想
①⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/8545
②⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/12881
マスク用フレグランス
★国産の非加熱で抽出した香り→[オレンジ、龍涎香]
☆海外産の植物から非加熱で抽出した香り→[シナモン、クローブ] を組み合わせて出来たフレグランスです。
中世に伝染病防止にも使われた:ポマンダーみたいな感じの香りなので、冬場に使ってもらうのは面白いと思います。
今は、オレンジにクローブ刺すのがポマンダーの形だと思われていますが、元々のポマンダーは、龍涎香を粉末状にして、木の実みたいに整形したもの。
ぜひ、”中世のポマンダー” をイメージして作った香りをお楽しみください。
■ マスク用フレグランス お客様からのご感想
⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/9425
環境対策フレグランス
★国産植物から非加熱で抽出した香り→[ベチバー・ホーリーフ・ローズマリー] から出来たフレグランスです。
冬の極まった時期に使うなら、「環境対策フレグランス」をお風呂に入れて使うのも オススメ!
お風呂に加える量は、気分次第なんですけど、ピン!とくる回数があるはず。
感覚がわからないなぁ〜って方は、心身のバランス整えるのに「5~10プッシュぐらい」を目安に、お風呂に入れてみてください。
あとは、何となく良くなったな‥‥って感覚を大切にしてほしい。香りよりも、やっぱり自分が感じる感覚・体感を大事に!
もちろん5プッシュ以下でも、その日の気分などで調整して活用してみてください。
■ 環境対策フレグランス お客様からのご感想
①⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/4959
②⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/11182
名前はまだない豊かさの循環フレグランス
★国産の非加熱で抽出した香り→[ベチバー・古代龍涎香・ラベンダー]
☆海外産の植物から非加熱で抽出した香り→[バニラ]
◆精油→[パチュリ・ベルガモット・スィートオレンジ] を組み合わせて出来たフレグランスです。
冬って、ちょっと人との距離間が、こうね‥‥あるような気がするんですけど、そんなとき 龍涎香系のフレグランスは、香るとホッと出来る感じなんでオススメです!
■ 名前はまだない豊かさの循環フレグランス お客様からのご感想
⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/
生命のフレグランス~陰~ と ~陽~
【~陰~】
★国産の非加熱で抽出した香り→[ベチパー・龍涎香]
☆海外産の植物から非加熱で抽出した香り→[バニラ]
◆そして、[ローズウォーター] を組み合わせて出来たフレグランスです。
【~陽~】
★国産の非加熱で抽出した香り→[ローズ・龍涎香]
☆海外産の植物から非加熱で抽出した香り→[バニラ・シナモン]
◆精油→[ムスク] を組み合わせて出来たフレグランスです。
こちらも、龍涎香入りの香りなので、「豊かさの循環フレグランス」と同様に、寒い冬に/人との距離があって寂しいな〜ってときに、身体の・心のほぐしに、ぜひ活用してみてください。
■ 生命のフレグランス お客様からのご感想
⇒https://www.bariberry.jp/blog/archives/8420
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こだわりの国産植物で作られたフレグランスを選ぶことで、それを使う私達の身体や心への優しさはもちろん!
その植物が育つ環境が及ぼす、生き物や地球への影響にも貢献できることも、合わせてご理解いただけかと思います。
今回ご紹介したフレグランスの幾つかには、「龍涎香」が入っているものがあります。(画像にクジラマーク付き)
龍涎香の香りには、「目の前の人に好意的な印象を持つ」という研究結果が出ています。
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/news_material/pdf/20130301-01.pdf
これを応用して、龍涎香入りのフレグランスを「自分自身と仲良くなるため」に活用するのも、面白いかと思います。
ぜひ、バリバリーの心身に寄り添う香りをお楽しみください。