よっしーの未来予想(5)繊細な感性を活かす生き方

よっしーの未来予想(5)繊細な感性を活かす生き方 よっしーの未来予想
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よっしーの未来予想シリーズ、第5章。

今回は、「繊細さ」にスポットを当てて、お話します。

繊細な人が持つ「本当の強さとは?」「繊細な日本人だからこその表現」「繊細さや感性を解き放った先にある世界」など、どれも興味深いお話です。

繊細すぎて生きづらさを感じてしまっている人にも、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。

繊細だからこその、本当の強さ

日本人とか僕の周りの繊細な人は、それを「弱さ」だと思っているけれども、でも「本当の強さ」じゃないかな。

▶︎よっしーインタビュー

よっしー
よっしー

例えば、自分が絶対儲けたいって思ってたら、自分のものになっちゃうから、その人の感性ってもう活かされなくなっちゃうんだよね。

相手がどう思ってるかとか、まぁ考えるんだけど。
儲からない事に関しては、全部無いことになっちゃうから。

あ、そっかー!

よっしー
よっしー

でも日本人ってさ、なんか結構穏やかだったり、のんびりしてるっていうかさ、宮崎駿の世界っていうかさぁ、敵に塩送ったりするじゃん。

あとさ、相手のことを考えて、敢えてここは解釈してあげようとかさ。

うんうん。

よっしー
よっしー

何かそれぞれやっぱ繊細だからこそ、相手とこう切れない部分があるんだよね。たぶん‥‥。

繊細だからこそ、相手がヤな気を出してたら、自分もヤな気になるから。

繋がってるんですね。

よっしー
よっしー

だからこそ、相手のことも全部考えて、その世界も全体が良くないと動けない、みたいなところがあって。

それって、日本人とか僕の周りの繊細な人は、それを「弱さ」だと思っているけれども、でも「本当の強さ」じゃないかなって思っていて。

なるほど!
繊細さが、強さになるんですね。

繊細な感性を持つ、日本人が表現できること

感性を敏感にして、あぁこれ、もうどうしようもねぇなぁ〜って思ったところからしか、イイものは出来ない。

▶︎よっしーインタビュー

よっしー
よっしー

いいものを作ろうっていう意識では、いいものは出来ないよっていう。

と、いうと?

よっしー
よっしー

感性を敏感にして、あぁこれ、もうどうしようもねぇなぁ〜って思ったところからしか、イイものは出来ない。

おぉ〜!!!

よっしー
よっしー

それが言葉でいうと、自分を無くして、ものを見たときに仏像の形が見えて来ました‥‥とかさ、っていう話だと思うんですけど。

繊細な感性・身体を敏感にしていったりとか、繊細にしていくことで、自分じゃない世界とも繋がるから、何か自分だけでは生きれなくなる、ってところもあったりして。

なるほどぉ。

よっしー
よっしー

で、そういうのがこれから求められていて。

それが日本人っていうか、日本に住んでいる僕が出せることだし、必要とされているからフェアリーフレグランスとか作ってるんだろうなぁと思うし。

社会の要請があったからこそ、今やっぱ動いていると思うというのがあって。

社会の要請?!

よっしー
よっしー

それは、龍涎香の動物性香料の話でも書いたんですけれども。

やっぱこう外側の見えるものとか、定規で測ってきた世界から、自分がどう感じて・どういう世界を作っていきたいかっていうことに、これから変わっていくわけだから。

まぁ、自分で感じていくっていうのも大切とか。
もうちょっと今のレイヤーの浅いところで今そんな感じもあるし。

自分で感じて、見えない世界を変えていく‥‥。

よっしー
よっしー

そういうのは、繊細な感性を知っている日本が、日本の人が伝えていくべきことなんだろうな‥‥と思ってやっています。

繊細さや感性を解き放った先にある世界

自分に使っちゃってる繊細さとか感性を解き放っていきましょう〜!っていうのが、リベレーションブランド「バリバリー」

▶︎よっしーインタビュー

よっしー
よっしー

ナルさんこれまでの話を聞いて、何かピピン!ときましたか?

話を聞いてて、私自身はすごい救われた感じがします。

よっしー
よっしー

あぁぁ!

自分のいわゆる感性だったり、敏感に感じてしまうセンサーだったりだとか。
見た目の部分で言えば肌が弱いとか、香りの強いものや化学的なものには弱いとか、いろんなことがあって。

正直言えば、生きづらい世の中なんですよね。

よっしー
よっしー

うんうん。

でも、今のお話聞くと、そう言った敏感だったり・繊細だったりする自分の感覚や感性を持ったまんまで、何か表現していけることが、これからの世界にあって。

それが、日本人だからこそ受け取れるものがあって。

それらを誰かと共有していったりだとか、そういう可能性が実はすごくあるんだ〜っていうことを何か言ってもらった気がして、すごく救われたんですね。

あぁ、このままの自分の感覚と感性で、今生きててイイんだなぁっていう。

よっしー
よっしー

ね、それをさ、自分に使っちゃうと肌が弱くなっちゃったりするけどさ。

その世界で使ったら、本当すごいじゃん!

そうですね♪

よっしー
よっしー

多分、僕の周りでそういう人すごく多くて。

それは、その繊細さとか感性を自分に使っちゃってるからで、手紙にも書いてあるけどさ。
それを解き放っていきましょう〜!っていうのが、リベレーションブランド「バリバリー」なんだよね。

だから、そういう人・僕の周りの人にちょっと呼びかけていきたいなぁって思ってます。

寄り添い、優しく変容をもたらすバリバリー

今回は、"繊細な感覚と感性を持ったまま"で生きていける、素晴らしさや可能性の広さを感じてもらえた回だったのではないでしょうか。

とは言え、そう言われても‥‥難しいよ・生きづらいよという方々へ、リベレーションブランド「バリバリー」の製品は、寄り添い、優しく変容をもたらします。

香り製品草木染めの布製品など、どれもあなたの繊細さを肯定してくれるアイテムです。

ぜひお手に取って、繊細さを活かすバリバリー製品をお楽しみください。

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