竜涎香アンバーグリスの真実に迫る
山田 海人
マッコウクジラは73万頭いると言う。
そのうちの1%(7300頭)以下の身体に竜涎香がある。
排泄された竜涎香は10~20年海面を漂っている。
漂っているのは、海流、風により海ゴミと一緒に漂う。
座礁したマッコウクジラ(年に100頭ほどか?)からも竜涎香が珍しくみつかった。
海を漂う竜涎香もウミガメ、サメ、海鳥なども食べている。
そのうちのごく一部が海岸に打ち上げられている。
海岸に打ち上がった竜涎香は砂が熱い(65℃)と溶けてしまう。
臭いがあるのでキツネなども食べている。
砂に埋もれるとバクテリアが分解してしまう。
奇跡的にビーチコーマーに拾われて、年に数件話題になる。
昔の琉球では年に数件竜涎香が見つけられていた。
拾われた竜涎香は、香水、お香、万能薬、料理のスパイスに使われている。
有名なシャネル5にも使われている。
未知の多いい竜涎香は永遠に謎が残り、深い謎が魅力で人をひきつけている。
不思議な竜涎香はこれからもマスコミの話題になり続ける。
PICK UP!
■龍涎香について
→ 龍涎香の記事一覧
→ 龍涎香の買取・鑑定をご検討中の方へ
■ バリバリーネットショップ
■バリバリー製品の感想募集中!
ただいま、バリバリーのオンラインショップでご使用頂ける300円分のお買い物ポイントをもれなくプレゼント中♪
→ 感想投稿フォーム
■バリバリースタッフ募集中!
■バリバリーパートナーズ募集
製品や思いに共感して、一緒にその世界を広めてくれる方募集してます。パートナーさんだけの特別製品や限定品の販売もありますのでお楽しみに(^^)
→ 募集要項・お申し込みフォーム
■その他
→ バリバリーについて
→ 代表について
コメントを残す