日本でも成り立つ?!竜涎香ハンターという職業
世界にはアンバーグリス(竜涎香)ハンターという職業があるという。 日がな一日海岸を歩き回り竜涎香を発見する。 時には1kg(200万円)を超える塊を見つけて歓喜にわき 浜辺で祝杯をあげる。 夢物語だと思うようなこんな話、…
世界にはアンバーグリス(竜涎香)ハンターという職業があるという。 日がな一日海岸を歩き回り竜涎香を発見する。 時には1kg(200万円)を超える塊を見つけて歓喜にわき 浜辺で祝杯をあげる。 夢物語だと思うようなこんな話、…
琉球は江戸時代には竜涎香の一大産地で 「琉球には豊富に竜涎香が産出する。それも最も質の高いもので、とりわけ白い竜涎香は世界でもっとも良質の竜涎香だ」と記載されるほどでした。真栄平 房昭「南蛮貿易とその時代」 琉球の「通航…
昨日は、発見第一号の竜涎香を調香師の田代はなよ先生に嗅いでいただきました。 先生はフランスの 伝説の調香師 ROUDO NITSKA (ルドニツカ氏)の最後の弟子で、古の香りを知る方。 以前フランスで動物性香料の商人の館…
本日持ち込まれた竜涎香、、、 アンバーグリスジャパンの仲間とネット会議システムで繋ぎながら鑑定。 海洋学者の山田先生の持っている竜涎香と全く同じ匂いで、 ついに初の本物!! いろんな未確認の発見情報はあるのですが、 …
竜涎香の発見が間近かもしれないので、 ここまでの竜涎香の発見状況などを 海洋学者の山田海人先生と話しましたー。 以前沖縄は琉球と呼ばれるほど流れ着くものが多く。 竜涎香の一大産地だったのだけど 鯨の乱獲で流れ着く量は…
日本某所で竜涎香が発見されたというお話が立て続けに3件、、、 そのうちひとつは映像を見る限り、限りなく本物っぽい、、、 冬のこの時期は、北風の関係で、太平洋側の地域や沖縄にはたどり着きやすい時期なのですが、、、 週末あた…
アンバーグリスジャパンの山田海人先生からの情報を転載します。 ↓↓↓ 竜涎香(りゅうぜんこう)とは 訳:山田 海人 What is ambergris? By Emily Osterloff The Natural …
アンバーグリスジャパンの山田海人先生からの情報を転載します。 ↓↓↓ おめでとうございます。 山田 海人 深海へ潜るマッコウクジラ マッコウクジラは欧米の捕鯨時代(18世紀~19世紀)に特別なターゲットとして狙われていま…
アンバーグリス、竜涎香を海で拾った時、それは法律上、誰のものになるか。 昨日、鹿児島県の県庁に連絡してみました。 実は先日、かなり本物っぽい竜涎香を拾ったという方から連絡がありまして、、 それが本物だった場…
アンバーグリスジャパン、山田海人先生の情報を転載します。 竜涎香の情報竜涎香のランクの高いホワイト・グレーの竜涎香は、どのくらい海を漂っていたのかを研究者が調べたところ、20〜30年であったという。マッコウクジラの腸で出…