『アロマの安全性について』大和巫女りつこさんのご投稿です♪

10年以上 ルージュやアイシャドウをWSでしてきていますが自分の感覚として、感じていたこと。
 
こうしたアロマに関する
直接の塗布や飲用に関して12年くらい前?
YLの会社のセミナーに誘われ参加したなかで
あまりの量の直接塗布と
海外のセミナー講師の方が
口内にポトポトと何滴も垂らし飲用していたことに
驚いたのを覚えています。
 
感覚として、自分には刺激が強く感じたため
塗布や飲用をOKとするメーカーさんのは
オーガニック、安全とはいえ使い方への疑問点から
購入したりはしてきませんでした。
 
10年以上精油については扱いについて
慎重に感じており
 
植物さんのエネルギーを取り入れたいときは
 
⚪︎10年来の友人バリバリーのよっしーが
抽出する非加熱の植物さんのエネルギーを
優しく繊細に取り出した香水
(よっしーのかぐや姫の香水や龍涎香オイルには
毎回感動するの!)
吉田 恭隆よっしー
 
⚪︎UZUの地母神ともちゃんがまさに大地と
暮らしから生み出す素晴らしい女神蒸留水
(別のメーカーさんの蒸留水は2週間で腐敗しましたが、ともちゃんのはヒカリ水配合からか、ずっとずっと安定していて熟成し一年以上変わらず
優しく森林浴のような美しい香りを放ちます。)
Tomomi Kawaguchiともちゃん
 
植物さんのエネルギー抽出については
わたしはこちらのおふたりのプロダクトには
ぞっこんで…もう、、唯一無二。
 
コスメWSでもずっとエネルギーとしての素晴らしさをみなさまにご紹介しながら
配合させていただいてきました。
 
また、
わたしの周りのプロのアロマを扱う方も数名いらっしゃいますがみなさまそうした使い方はせず
必ずキャリアオイルで希釈し
ボディの施術に使われていましたし
 
そうした使用についても危険性をお伝えくださった
群馬の友人も伝えくれました。
(そうした智健のある彼女からなら、安心だと感じ
精油を彼女がお店で使用しているフランスの
メディカルアロマを当時買わせていただきました。)
Yoshie Saito プロフェッショナルすぎる よしえちゃん 
 
感覚的に感じていたことが
今回のバニさんの記事で成分的にも危険性があきらかになり、腑に落ちました。
 
D社…Y社… 愛用のみなさまは
きっと会社を信頼して、安全だと言われ
飲用や直接塗布をされている方もいると思います。
 
こうした記事が目に留まり
使い方についての
安全性が広まりますように。
以下、有馬陽子さん2025年2月20日のご投稿です♪
『精油は環境ホルモンまみれかも・・・。飲まない!』
久しぶりに・・・長文です。でも読んでみてほしい。ここ数年、かなり目についてきたので心配になっております。どれだけ注意喚起しても、「医者が勧めているグレードだから大丈夫」というコメントが益々目立ってきたような 💦
 
「この精油は毎日飲んでもいいグレードだから安心」、という話そのものも、それがどう正しいのか?あれだけ濃縮された原液を大量に毎日摂取して腎臓やら肝臓やらが疲弊しないわけがありません。お恥ずかしいながら、私も15年くらい前までの精油の講座では、内服もケースバイケースで短期では可能だとしておりました。。。。口内炎だとか、うがいとかにもね。。いやいや、撤回しております。近年の講義では、もう修正入っておりますが、内服はやめましょう。たとえ3日くらいでも、よほど自信のあるクリーンな精油であっても良い影響はありません。今や、そもそも安全な精油の入手はマスプロダクション(大量生産)では不可能です。
 
薬剤を使いたくなくて、自然なアプローチができると考えての精油などのハーブ療法の選択なのではなかったのかな?成分が大事だという提案は、今やそれだけでは済まないレベルで体にダメージを与える物質も含有されているので、ほぼ意味をなさなくなっています。まぁ・・・それもあって、私も今やアロマポカセリーという波動(周波)をつかった精油の活用法をお伝えしています
 
オーガニックや自然農法で採取された植物(ハーブ)たちが原料だから安心なのではありません。大量生産するということは、そのボトル詰めまでの過程に本当にいろいろな化学薬品ほかに暴露される可能性があるのです。
 
プラスティックの危険性を知っている方は少なくありませんよね。プラのボトルに保管すること、ジップロックやサランラップの毒性だとか、知っていますよね。一見良さそうな紙ストローの内側の防水のために施されているコーティングからも環境ホルモンの流出が、起こることすら知っているのではないかな。
 
ママたちの健康を守る活動をしているアメリカの団体(mamavation)が、今回、大規模な精油のリサーチをした結果が公表されて、話題になっていました。
 
精油に大量のフタル酸エステルが認められております。
 
動物と人間の両方を対象とした複数の研究から、フタル酸エステルは多くの健康被害につながることがわかっています。例えば赤ちゃんのおもちゃ(これは固形ですよ)にもこれが使われていることが問題だから、厳しく規制もあるわけです。とはいえ、米国食品医薬品局(FDA)によって食品接触材料の添加物として承認もされています。
 
2022年、FDAは28種類のフタル酸エステルを食品接触用途から排除するよう求める2つの請願を却下していますが、これも世の中の大量生産の流通を可能にするには排除ができないからです。大企業の利益相反があるからで、安全だからではありません・・・涙。
 
種類がたくさんあって、精油によく流出しているものには ジエチル フタル酸 (DEP)、ジ-n-ペンチル フタル酸 (DPP)、ジイソブチル フタル酸 (DiBP)、ジメチル フタル酸 (DMP)、ジブチル フタル酸 (DBP)、ジ-n-オクチルフタル酸エステル (DNOP)、ベンジルブチルフタレート(BzBP)、ジシクロヘキシルフタレート(DCHP)、ジイソノニルフタル酸エステル(DINP)、ジイソデシルフタル酸エステル(DIDP)ジ-2-エチルヘキシルフタル酸 (DEHP)、ビス(2-プロピルヘプチル)フタル酸エステル(DPHP)
 
これらが一体なにを体にもたらすのかはひとつひとつ調べてみるとよいでしょう・・・・ほとんどが、発がん物質リストにも載っているものです。ご存知の方も多いでしょう。もっと問題は甲状腺機能を低下させること!!
 
でも精油に入っているなんて!だって瓶詰めですよね?と 驚かれるのではないでしょうか。私もこの検査結果見て慄いているのですから。涙
 
大量生産の過程で、瓶詰めの前にかならず大きなタンクに詰められます。精油は成分的にもタンクの材質からこれらのホルモン撹乱物質を溶かしてしまうということです。タンクがステンレスでもその表面にコーティングしてあるものもあるので、ここも注意が必要ですわ。
 
これはココナッツオイルなども同様で、採取されて搾油されたらそのままボトル詰めしないものは、やはり環境ホルモンの問題があります。これでよくココナッツオイルは危ないと言われていたこともありますよね。私もその点は知っているので、契約で搾油してそのままボトル詰めしてもらっているくらいです。いやいや、でも精油は盲点でした。
 
以前からよく聞かれておりましたが、精油を飲むことは全くお勧めしないのに加え、ブランドと種類によっては塗布することもお勧めできないことがはっきりしましたね。涙。成分を物質として肉体に作用させるのは、厳しいです。
 
少しでもわかっているところから、毒性のあるものを日常から外していくことが、この環境汚染の海に泳ぐ私たちの唯一の身を守る術なんじゃないかと考えているのですが、いやぁ まぁ ある意味、どこでも(世界中で)買える商品になっている時点でまずは注意しないと、ということです。
 
ご自分が好きでされるのは自己責任ですから自由ですが、子供の健康を考えるのなら、また人にお勧めしたりするには・・・特に、『精油は健康補助のためだと思って使わない!!』これは必須です。
 
フタル酸エステルは微量でも低濃度でも体内のホルモンを調節する内分泌系の混乱につながるため、これは非常に問題です。疫学的研究では、フタル酸エステルへの曝露が体内のホルモンレベルに悪影響を及ぼし、多くの重要な健康機能に影響を及ぼすことが明らかになっています。フタル酸エステルへの曝露が関係する健康への影響は以下のとおり:
注意欠陥多動性障害 (ADHD)
IQ の低下
社会性障害
2 型糖尿病とインスリン抵抗性
心血管の健康状態の悪化
甲状腺機能
甲状腺がんのリスク増加
体重増加と肥満
身長の低下
思春期早発症
喘息
アレルギー
 
女性: 流産と早産、低出生体重、閉経の早期化
男性: 生殖器の発達、精液の質、「男らしい」遊びの低下、テストステロン生成の抑制、肛門生殖器間距離の短縮、または「陰茎」の短縮、ペニスの長さの短縮
 
ちなみに、今回のリサーチは世界的に流通している精油のブランドを無差別に11社選び、そこのラベンダー油とペパーミント油、トータルで22本を検査したものです。
みなさんの安全のために公開してありましたので、シェアしておきます。
検査の結果、精油に含まれるフタル酸エステルの濃度は40ppbから13,029ppbに及んでいることがわかっています。すごい量でがっくりきます。13,000ppb とは!
フタル酸エステル含有量が最も高かった精油は、
DoTERRA ペパーミント、13029ppb
DoTERRA ラベンダー、8343ppb
Rocky Mountain Oils ペパーミント、
Revive ペパーミント、
Aura Cacia ラベンダー、
Cliganic オーガニックペパーミント、
インド産ネイチャー ペパーミント、
Young Living ペパーミント
Rocky Mountain Oils ラベンダー、
.
フタル酸エステル含有量が最も低かった精油は、
Mountain Rose Herbs ラベンダー、
ブルガリア産ネイチャーパッケージ ラベンダー
Now ピュアラベンダー、
Young Living ラベンダー、
Vibrant Blue Oils ペパーミント。
Now ピュアペパーミント、223ppb
Aura Cacia ペパーミント、128ppb
Plant Therapy オーガニックラベンダー キッズセーフ、40ppb
 
このリストの最後の低いものでも 40ppbも 含有があるってことです。この辺の精油はせめてお部屋の芳香やスプレーでお使いになるように・・・吸い込むけど 滝汗。飲む、つけるよりははるかに良いし、空間のバイブレーションは生みますから。
 
*この含有量を大したことない!と説明しているシェアがあって、なるほど、あくまでも危険度を直視したくない人もいるのですよね。ホルモン撹乱についてはまた書きます・・・
 
自分だけの問題でしたら自己責任で済みますが、実際、私も自分で商品として取り扱うものは、自社とは関係のないヨーロッパを含む国の様々な機関のラボで検査してもらうことを基本としています。このリサーチを受けて、あらためて、信頼できる精油はサプライヤーと手を組んで、すぐさまボトル詰めして消費者にお届けできるようなシステムじゃないと難しいのだな、と痛感しております。ふーむ。要は、どれも本当は地産地消。その場でとってそのまま提供がベストだということだし、そこを考慮した流通をやはり考えないとですなぁ・・・・精油の蒸留も視野にいれたいです。
 
ちなみに・・・私もアロマセラピストでもありますわ。精油の学びはもう40年。こういう情報は悲しいけれど現実です。
 
あああぁぁ なんだかとってもがっかりですが、気を取り直して、毒性のあるものまみれの世の中ですが 自力でデトックスしていけるだけのエネルギーを蓄えて、毎日を健やかに過ごせますように。
 
Love Vani 🥰
 
プラの危険性の簡単な説明してあるリンクいくつかコメント欄に貼ってあります。
 
 




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