周りにそういうことを知らせるきっかけになるんだなーと、改めて思った今日。

皆さんお疲れさまです。衆議院選挙が終わりました。結果としては39183人の方にご支援いただくこととなりました。選挙の結果としては残念でしたが、多くの方にご支援いただいたこと、また多数のボランティアの方にお手伝いいただきましたこと、そのほか多くのご迷惑をおかけしながらも、お許しいただきましたことに感謝いたします。

 

私や陣営としてはこの結果を非常に好意的にとらえております。まず神奈川15区は鉄板の選挙区で、会社もあり、前回現職は78％近くとっています。また外様であり12日間だけの選挙戦であること(他陣営は一年以上準備)、左派層の票は期待できない(候補者がいる、ワクチンや医学への価値観が逆)、という中で約17％の票をいただけたからです。

 

今回私は公言していたように、当選することは二の次でした。それよりも河野太郎や自民党の悪行を公式の場で、政治の立候補者として示していくこと、自公政権や河野太郎の得票率をいかに下げるかが目的でした。78％を落選させられるとは他陣営をみても全く思えない中で、55％近くに下げれたことや、自公過半数割れ、自民50以上減は意義があります。

 

また反ワクという言葉を使うのであれば、17％、もしくは若干近い団体も考慮すれば1/4以上の方がそのことに理解を示していただいたことになります。他にも移民政策、多国籍企業優遇、改憲や戦争の問題含め、都知事選の時は2％から5％へというスローガンを掲げましたが、大幅にそれを上回れたと思っています。

 

しかもこの流れは神奈川15区だけでなく隣圏の選挙区、そして神奈川全域にも広げることができたと思っています。そしてこの流れは加速することはあっても止まることはありません。その流れを日本再生、そして来年や再来年の政治の動きに繋げていきたいと思っています。来年は参議院選挙もあります。

 

これから日常の仕事に戻っていきますが、また皆さんに会えることを楽しみにしております。あらためてありがとうございました。