タントラに触れたマディーラの言葉、ほんと最高！

Tantra Life

4/2名古屋の1dayワークショップを受けた。

タントラは2019年の息子を産んでから出逢ったワーク。

愛

関係性

命

性

エネルギー交換

呼吸

ダンス

身体から始まること

身体に戻ること

Joy

苦味が甘味に変わる瞬間

初めて参加したワークで人生が変わる体験をしたから…

それ以来、チャンスがあれば参加し続けている。

5daysのワークにも参加したりね。

beforeタントラの私と言えば、

まぁ、ゆるーく適当どーでもいい感じで生きていた。

親からの条件付けで固定概念がガッツリ染み込まれた状態と、

一般社会では無難に過ごせる様々なノウハウを駆使して、感覚を思考で納得させて

「悪いのは社会に馴染めない私なんだから」

と、社会に適応するための強制作業に勤しんでいた。

職場でもそうだし、家庭や子育てに関しては特に。

◯◯しなきゃダメだからちゃんと頑張る！

◯◯でなければならない！

◯◯が正解！

◯◯なんてクソ喰らえ！

従順なラクダと反抗的なライオンを行ったり来たり。

そこからタントラのワークに出逢い、世界が一変した。

なんだこの世界は！！！！？？？って。笑

私が求めていた世界観がここにあった。

撮影の仕事では既にその感覚で在れていたけど…

え？これを日常に持ち込んでいいの？

そんな感じで私の Tantra Life が始まった。

カメラのファインダーを覗いてでしか許されなかった世界がタントラにあった。

と言うのも、写真を撮っている人は今や何千人何億人といて、人と同じような写真を撮るのではなく、自分らしい写真を撮っていく必要があった。

だから、常に、

自分は何が撮りたい？

何を撮るのが好き？

何が心地よくて心地悪い？

自分をどう表現していく？

被写体とどう向き合う？

みたいな事を考えていた。

と言いつつ、万人に気に入られるように…

なんて、今ならクスッと笑える矛盾を抱えながら撮っていた。

まぁ、だから、仕事も生き方も中途半端だったわけだけど…。

それでも、少しは撮影の場ではマシだった。

カメラを置くと途端に、ラクダとライオン。笑

カメラを置いても、自分の好きなように生きていい。

Joyを掴みに行ってもいい。

嫌いと表現してもいい。

失敗してもいい。

そんな事がタントラワークを重ねていくうちに少しずつわかってきた。

いや、そんなの！

beforeタントラでもそんなこと知ってた！

常識じゃん！！

自分はそうしてる！

でも、文句を言いながら、

ここまで好きな事ができてるから満足感謝だよねー

私の立場ではしょうがないよね

って。

んなわけあるかーーーい！！！！

そんなんで満足してんじゃねーよ。

逆によくそこまで自分をだませてたな？

無理やり理屈くっつけて納得させてんじゃねーよ！！

そんな、afterタントラ。笑

「タントラは真に生きたい人のための技法」

だそうです。

真に生きる、とは。

真に生きてると思い込んでいた。

タントラに出逢わなかったら

そんなヤバい状況に陥っていることすら気付かなかったんだろうな。

そう思う。

私は本当に運がいい。

今日のワークでも気づきがたくさん。

人は関係性の中で生きていくから、安全にホールドしてくれるファシリテーターの元で関係性をトレーニングできるのは、本当に貴重な体験。

筋トレの様に、少しずつ積み上げていく。

毎回毎回、何らかの小さな気づきを持ち帰って、日常で実践していく。

「真に生きる」

私のリーガルネームは「真由子」

真に自由なこども

無垢なこどもでありながら

マディーラ(平和に酔いしれる)であろうと

改めて感じた今日。

まだまだこれから。

探求はすればするほど深く広く、飽きることはない。

Love

写真瞑想家　マディーラ

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specal thanks

Kabir Takamichi Katsuura

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#monochromephotography

#dance #joy #sensuality

#selfportrait