身体の感性を引き上げる、香りの感じ方　by よっしー

こんにちは！

この記事は、アーシングフレグランス（旧環境対策フレグランス）についての記事内で「体感を大切にする」というところの

皆様に「身体の感性を引き上げる香りの感じ方」ポイントを抜粋しています。

アーシングフレグランス（旧環境対策フレグランス）開発秘話

身体の感性を引き上げる、香りの感じ方

「身体で感じるにはどうしたらいいの？」
「自分は感覚がよくわからない」
と思われてる方がよくいらっしゃいます。

僕が講演会などで行う方法があります。
この順番に感覚を意識していただくと
ほぼ全員感覚がわかって、驚いていただけるんです。

特に非加熱製法のイヤシロと一般的な精油をお持ちの方は
一度お試しいただけたら面白いと思います。

それでは手順をお伝えします。

１．嗅覚と肺の感覚を一緒に感じてみる。

「スープを飲むとお腹まで緩んでくる感じ」
「お腹まで響いてくる音楽」
など、
何かを感じた時の感覚と身体の部位の変化を連携させて感じれるようになってくると、
いろんなものをより実感をもって感じれるようになってきます。

そう言う観点で見ていきますと。
嗅覚は肺と繋がっています。
香りを嗅いだ時の肺の膨らみ方が香りによって変わってきます。
それを感じていきます。

2.まずはレモンの香りを感じてみる

例えばレモンの香りでやってみましょう。
お手元にレモンがある方はそれを嗅いでくださいませ。
ない方は、想像でも大丈夫です。

そうすると、レモンは肺の上部が膨らむと感じる人が多いかと思います。

ちょっとわからない方でも大丈夫です。
他の香りと比較するとよくわかるようになってきます。

3.お茶の香りと比較してみる

次はお茶の香りを嗅いでみてください。

それぞれ肺の膨らみ方が違うと思います。

それが認識できると、
ベリーの香り、チョコの香り、コーヒーの香り
さまざま肺の中に入る部分や
身体の反応が違うことがわかっていただけると思います。

それをまず認識していただきまして。

4.非加熱フレグランスと精油の違いを感じてみる

この違いを感じていただけたら、
香りを身体で感じる準備は出来上がってると思いますので、、、

お手持ちの精油や香水などの一般の香りと
イヤシロなどの非加熱フレグランスの香りを感じて比較してみてください。

肺の膨らみ方はいかがでしょうか。
また、そのほかの身体の体感はいかがでしょうか。

本当は同じ植物の非加熱フレグランスと精油を比較するとわかりやすいのですが、
そうでなくてもいろんな違いを感じられると思います。

5.いろんな感想

いろんな感想をいただけますが、
皆さん言われるのは、身体が緩むという事です。
また感覚が敏感な方は、「精油は頭のあたりが変化する、精油は身体全体が変化する。」と先日言われていて、なるほどなと思いました。

この辺りが、フェアリーフレグランスの目に見えないけども、生命にとって大切なもの。というところでして。

頭だけではなく、身体、そして、その人の生命場、さらには、周りの人とのつながりに浸透していくものなんです。

それが現代はどうしても、頭だけの部分に作用してOKとなってしまっている。

本来香りというのは、
頭で感じるものではなくて、
身体で感じるためにつかうもの
そして、さらに広く、感情や周りの世界にもそれが広がっていくものなんです。

皆様にとって、バリバリーのフレグランスがお役に立てますように☆彡