大切なものは目に見えない、非加熱未精製フェアリーフレグランスの秘密　その２

こんにちは！リベレーションブランドバリバリーの吉田と申します。

※この記事は、内海聡先生のメールマガジン寄稿（その２）になります。

フェアリーフレグランスTMは
●非加熱未精製抽出の製法

●自然栽培または野生の植物から香りをいただく(一部オーガニックもあります)

●発酵技術を生かした植物のエネルギー向上

●オールドテクノロジーを生かした製法 などなど、ここにはまだ書ききれませんが、 目に見えないものけど大切なものを生かすための技術が込められています。

前回はこんなフレグランスを作るに至った経緯をこちらに書かせていただきました。

大切なものは目に見えない、非加熱未精製フェアリーフレグランスの秘密 その１

今回はその続きの旅路を綴っていこうと思っています。 よろしければお付き合いください。

長かった旅路の中で、出会った方のお一人が 水素発生ボトル「還元くん」の開発者おじか社長でした。

私が近所でホメオパシー治療で通っていた東海地方では有名なmama’sさんに 毎月来られていて、回復の期間、そして、バリバリー立ち上げの数年間。 数年間の間にに何十回とお話を伺うことができました。

そして、疑問に思うことを色々と質問させていただいたり、 さまざまなアドバイスをいただき、ずっとお世話にならせていただきました。

そこで「生命の温度帯」「生命の配列」「オールドテクノロジー」など、 素材の命を生かしていく製法について、いろんなお話を聞くことができたのです。 そのうちの一つ「生命の温度帯」のお話は以下のようなものでした。
地球上で一般的な生物が生きているのは5ー38度ぐらいの場所 それ以上でもそれ以下でも、生物が活動できなくなってくる。 だから食べ物を扱うときはその温度の範囲で扱うと 命のバランスを崩すことがなくて、最高にいい。
というようなお話を伺って。 その頃、ゼロから世界というのはどうできてるのか探っていた私は、 おじか社長のお話は体感を伴って理解することができ、 お腹の底から、なるほどなぁと思ったのです。
こういう時期におじか社長に出会えたというのは 私にとって大きな財産になりました。

おじか社長のお話はバリバリーのショップのトップページから 無料公開されています。よかったらご覧ください。

（おじか社長のお話会・動画）

非加熱の香りの抽出

そんなお話を伺っていたので、 自分が香りの世界に興味を持ったときに その観点で見ていくと、 色々とできることがあるなぁと見えてきました。
その一つが非加熱未精製の香りでした。 元々「フレッシュジュースのような製法で香りを作る」 という仮説の段階で、かなり面白いものになるなと思っていたのですが。。。

これを作って嗅いだ時、今まで嗅いだことのない感覚 身体の中を何かが駆け抜けて 身体が跳び上がるような感覚がありました。 一緒にいたmama’sの比嘉先生も「これはいい!」 と言われていて、後押しをしてくれました。
この生命の香りでさまざまな香りを抽出してみたい! と思い、それから数年間 200以上の素材から香りを抽出し続けました。

それまで、ほとんど動けていなかった僕の身体は そこから大きく動き始めたのです。

自分でも知らなかった、身体が動いたわけ

それまで動かなかった僕の身体が動き始めたのは、何故だったのでしょうか。
身体がピンときて動いてしまったこと。 身体の納得感で動いたことというのは。 理由は後でわかることが多くて、本当に飽きない活動です。
この活動を9年間続けて、なぜ動いたのか、色々とわかってきたところもあります。
その一つは、体感の納得感でした。 これまでどんな香りに触れても、一抹の、「何か違う」 という気持ちが消えませんでした。
もちろん消えないと言っても、認識すらできてなかった、、、 でも確かにその気持ちが後から考えたらあったのです。
そして、その気持ちは自分の内側に向かうことになり 「自分は何か違うのではないか?」という気持ちに変わっていき 「自分は変だから、満たされることがなくても、しょうがない」と思い込んでいました。
それは、自分にとって当たり前になってしまっていたことなので それが原因だとは全く思ってなかった。
それがこの香りに触れることによって、
呼び起こされ、
「あ、この香りを作ればいいのだ」 「僕は香りに触れられない人ではなかったのだ」 「モヤモヤしているところは、自分の活動の種だったのだ」 と解放されていったのです。

大袈裟かもしれませんが、 後から見ると、僕にとって、この香りを作ることは、 自分の認識、見ている世界を変えていくことでした。

リベレーションブランドバリバリー

余談ですが、リベレーション(解放)ブランドバリバリーという名前は この活動は 「自分の天から与えられたものを、世界に解放していく活動」 なのだ、ということで付けました。
自分の内側にその違和感を溜め込んでしまった時には 自分を傷つけることしかできませんでしたが、
世界に解放した時、そのエネルギーは今までに無いものを創造し、 ともにある人達に喜んでもらえるものになっていった。

そんな体験から来ています。
ご縁のある皆さんと、こんな世界を体験したい。 そんな願いを込めて、パンフレットの裏には「解放した先は新しい世界」と書いています。

まだ測定できていない香りの命の成分

非加熱の香りの話に戻ります。。。
ローズの香りは3000〜30000の芳香成分が 集まってできていると言われています。 3000〜30000というのは、かなり幅がありますよね。
なぜ3000〜30000と言われているかというと 測定機器では測れない成分があるため。 というか測定できない香り成分がほとんどなんです。
その中で、現代の香りの世界のほとんどでは、測定できている成分を扱い、 測定できない成分、目に見えないバランスのようなものは ないことになってしまってます。
<目に見えるもので成り立たせようとする文化>
そんな中、現在の香りの世界も、測定できる香りの中で、 どの成分が効くという話になっている。

それはまるで、風邪にはビタミンが効くからということで ビタミンCを化学的に合成したり、 ビタミンCを食物から抽出してサプリにしたり。 しているようなもの。
この理論から進んでいくと 香りの微量成分も含んだ命のバランスは失われて行ってしまいます。

生命の全体性〜血圧と塩の関係性〜

精製され命のバランスを崩した食塩は、血圧のバランスを崩します。 しかし、精製されていない命のバランスが取れている食塩は、血圧を正常に戻すという研究結果 が出ています。 これは精製されていない食塩の中の微量成分が余分なナトリウムの排出を促してくれるからで す。
マクロビオティックの一物全体の考え方にも通じるところですが、 生命のバランスを崩したものを摂取すると生命のバランスを崩してしまう ということなのです。
<心と身体のバランスを取り戻す香り>
液体に溶ける塩は、精製されたものを摂りすぎると 血圧のバランスを崩していきます。 では、感情やホルモンバランスに影響を与える香りが 生命のバランスを崩すとどのようなことが起こるのでしょうか。
やはり、感情やホルモンバランスを崩すのではないかと思うのです。 これは、まだ成分的な研究は進んでいないのですが、 体感からはいろんな事実が見えてきています。
一つは香り酔いのお話。 精油もいくつも嗅いでいると頭が痛くなってくる方がいますが、 非加熱の香りは幾つ嗅いでも、眠くなったり気持ち良くなったりするだけで 気持ち悪くなった人は見たことがありません。
これは精油は良くも悪くも、香りを編集、濃縮するために 方向性が出てしまう(身体のバランスを崩す)のではないかなと思っています。 なのでいくつも嗅ぐと混乱してしまう。
また、合成香料の入った香水だと、それはより顕著に起こります。 いくつもの香水を嗅ぐことにより気持ち悪くなる人。

一つの香水だけでも、もうダメな人も多いです。
このような自分自身や周りの人たちの体験、 その他、専門家の人たちに観ていただいたところからも。 この生命のバランスを保った非加熱未精製の香りは、 感情のバランスを優しく取り戻してくれるのではないかなと思っています。

目に見えない成分がある

このように、命のバランスというのは、元々見えないものではありますが。 測定できる成分以外の、測定できない要素が大きく関わって成り立っています。 目に見える要素だけではうまく働いてはくれない。
でもこれは、僕の体を動かしてくれた目に見えないものと同じではないのかなと思ったんです。
意識にのぼるのは大きなことでも、 本当に身体を動かしくれるのは、 認識できていないご縁や繋がり。
ただ頭で考える要素だけでは動いてはくれない。 そんなふうに感じています。
<一部を取り出してきた現代社会> 香りのことをやっていて、特許にも触れることがあるのですが
基本的に特許は植物全体ではとることができません。
植物の中の成分を特定して、それがどのように効くかというのを発見した時に特許になる。 そこには元々の植物の物語も、これまでの経緯も、そこに含まれる微量成分も関係ありません。
一部分を取り出していくことに特化した現代科学 植物の有効成分を特定して、それを大量に使うことによって効果を出す。
それは強い力を持つので、 コントロールしやすく、 一時的には効果を持つけど、 長期的に見ると身体のバランスを崩していく。

振り返って自分を見てみると、微量成分を削ぎ落とし、 なんとなく変だな??と思いつつも、どんどん進んでいくことで 僕の身体と心はバランスを崩し、混乱していきました。
心と、身体。目に見えるものを扱い、目に見えないものはないものとする。学問の各分野。
目に見える部分では安心のように見えるのだけど、 目に見えない部分はどんどん膨らんでいき、なんだか不安になってくる。
さまざまなことは考えられるけど、違和感はあるし安心感はない。 混乱して生きている意味がわからなくなる。
僕に起こっていたこんな状態と 現代社会はリンクしているなと感じたのです。

人間の感覚を取り戻すオールドテクノロジー

そんな混乱した僕は、まずは安心を欲しかった。 人の生きていくベースの部分を知りたかった。 それを追ってくヒントとして目印にできそうなものの一つがオールドテクノロジーだったのです。
オールドテクノロジーというのはおじか社長が教えてくれた言葉で
「お茶が安全ってなんでわかるんでしょうか??」 「それはねぇ。おじいちゃんおばあちゃん、そして、そのおじいちゃんおばあちゃんも飲んでいたか ら。」
「長い人の歳月の中で、頭ではなくて身体で安全とわかってきた技術」 「そんな技術が、色々とあるんです。」
と教えてくれました。
近代科学が発展する前の化学物質がない時代。 今みたいに物質と心が分離してしまってない時代。 1000年以上の歴史の中で使われてきた技術。
そんな技術でできたものを使ったら 人間の感覚を十全に使っていた時代の感覚を もう一度知れるのではないかなと思ったのです。
それまで、自分の不安感や自分をダメだと思っていた自分は この細かい自分が納得する質感があるのではないかと 色々と実験を始めました。

そして、そこからできてきたものはとても安心を感じられる体感でした。 ここからは、その旅のいくつかをご紹介できればと思います。

クリスタルでの香りの変化

これは、宝石療法などをみていたのと、 実際に友人がクリスタルヒーリングのサロンをやっていたので、 試してみた実験です。
昔から使われているクリスタルが、 どんな影響を及ぼしているのか、実験してみました。
それから何度も繰り返し実験は行なっていますが、 香りの変化がわからなかった人はいないぐらい 敏感な人だけでなく、一般的な仕事をしているサラリーマン的な方でも 十分わかるような変化でした。

【満月とクリスタルの祈りで香り変わるかシリーズ】（まとめ）

現在でも、香りには宝石エネルギーを入れたり、 クリスタルを一緒に入れたりしています。
これにより、香りはより粒子が細かくなった感じの優しい香りになっていきます。
<人が吹っ飛ぶ、、、発酵技術と草木染めの重ね合わせ>
こちらはうつみんの凄すぎるオカルト医学 まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシにも 載せていただいた染め物なのですが、、、
体術で実験してみましたら、 驚きの効果が出ることがわかりました。

草木染めで人がふっとぶ

セラピスト施術布の力

オールドテクノロジーの草木染め 日本の布の織技術や手紡ぎの力 発酵技術の力
などを重ね合わせて行った結果、 このようなことが起こる布が出来上がりました。 (もちろん人の組み合わせやかける場所などによって出る結果は変わります。)
私自身は、
「ただ自分自身が安心できる布が欲しい。」 その一心でいろんな染め方や、布地を選択して行ったのですが。 このような効果があるというのはびっくりでした。

たくさんの情報を拾っている、身体の納得感を手がかりに

でも、整体の仕事をしている友人から言われたのですが。 「僕たちは、学んだり、頭で認識してなんとかやっていることを、 よっしーは身体でなんとなく感じて選んでしまっている。」
確かに頭でなく、身体の納得感だけで作っているので 余分なものが入ってこないのでいいのかもしれないなとも思っています。

身体の納得感というのは、 後から考えると、すごくたくさんの情報を拾っている。
僕自身は、頭でわからないというのはとっても不安なことなのですが、 合気道の先生からは 「達人というのは、いつもビクビクしている、だから細かいことにも気がつくし」 なるほどそんなものかと思ったとともに。
僕の友人たちもそういう人たちが多いので なるほどなと思うとともに、「繊細で不安だからこそ、いいものができるんだよ」 と声を大にして伝えたくなりました。 そしてそれは自分自身にもいつも言ってあげたい言葉です。

そんな言葉を必要としない安心感の感じられる布 以下からよかったら触れてみてください。

映像に出てきた、プロ向け施術布のページ

草木染め製品のページ

ノストラダムスの残したレシピで作った香り

この開花フレグランスはこの春に完成した、 7年ほどの龍涎香の研究の集大成のような香りです。 

https://www.facebook.com/helloyossy/posts/5616980681648344

元々、桜の開花する、あの透明なエネルギーを香りに閉じ込めようと始めた香り作り。
その最後のワンピースになったのが、ノストラダムスさんが残したレシピでした。 ノストラダムスさんは日本では預言者として有名な方ですが。
この時代は分野がまだ切り離されることのない時代。 医者でもあり、占星術家でもあり、詩人でもあったのです。 実際、化粧品のレシピやジャムなどさまざまなレシピも残しています。
販売ページにもいろんな声をいただいていますが、 旅の最中にフレグランスをいろんな神社に奉納して回ったのですが 友人から「龍が来てるよ!」と何度も言われました。
開花フレグランスで龍??

龍、見えますでしょうか。。。 私自身は、龍というのは違う側面では感じているのですが 実際に目で見るということは、今まであったことはありません。
ただ、このフレグランスを使った時に風が吹いてきたり、 場の雰囲気が変わったりといろんなことが起こったことは事実でした。

開花フレグランスのページ

そして、香り自身の体感はとても良いもので、 いいものができたなと、満足のいくものができました。
内海先生の秘書の相藤さんからもこのようなお褒めの言葉いただきまして。 本当にありがたいことだと思っています。。。 

身体の納得感から生まれる力

と、まだまだあるのですが、このような感じでものづくりを進めています。 そして、それはとても自分にとって身体の納得感があり安心感があります。

この納得感があるというのは本当にありがたく。 これまで、不安に感じていたり、心細く感じていたというのは、 実はこの、安心感のある技術を見つけ出すタネだったと感じられています。

ある凄腕整体師の方に言われた言葉で 「感覚的な製品というのは人によって結構効く効かないというところがあるのだけど バリバリーの製品はそういうところがなく、誰にでも効果がある。」 と言われたことがありました。

これは現代的な新しいテクノロジーなどではなくて、 命の温度帯の話や、オールドテクノロジーなど、 生命に共通する深い部分から作ってあるから。

そして、自分自身も頭で考えるのではなくて、 体感が本当に納得感のあるものを作っているから なのかなと思っています。

感覚を取り戻してくると、ピンとくることしかできなくなる

これはこのメルマガを読まれてる方はよく体験されてることかもしれませんが。。。 身体の感覚が戻ってくると、世界の見え方は大きく変わります。

いろんな細かい要素が自分の中で感じられてくると 一つの側面で決められなくなってきます。
頭でやらなきゃいけないと思って、 動こうと思っても動けない時があるように、 お金が儲かるからできるかと言えばできないこともある。

感覚が少なければ、一つのことで決められるけど 全体性を取り戻したらなかなか決め切れないことも多くなってしまいます。僕の周りの人たちでもそういう人は多くて。 でも僕はそれでいいのだと思っています。

本来人はそれぞれ違っていて、それぞれ事情があるもの。 それを何か時間やお金、理由のようなもので簡単に動けたらおかしいわけで。 それこそ、世界を支配する陰謀のような気もしてきます。 そういう意味では支配から逃れるためのツールを作ってるのかもしれません。

僕もいろんな陰謀論など見てきて学んできたりもしましたが。 そこに向けて、何かやると言ってもどうしようもなくて。 動けない自分もよくないかもしれないと思ってきたのですが。
僕なりのこれはそういう問題に対する祈りなのかもしれません。

不安や安心を超えたその先へ

この辺りはこの先に機会があれば書かせていただきたい、龍のお話と繋がってくるのですが、
なんだか、こうやって、感覚が増えてきて、 いろんな事を感じるようになると いつしか、頭では動けなくなってきます。 まるで僕が調子が悪くなった時のように。

そして、そんな時、急に天啓のように出てくるものがあるのです。 先ほど書いた、ピンということしかできなくなるというやつです。 こうなると、やりたいとかやりたくないとかあまり関係なく。 やるしかないみたいになってきます。

これって、なんだかいい気がするのです。 そして、最初に書いたなぜか写真を撮ってしまう透明なエネルギーとも繋がってる気がするんです。この辺り、理論的にもきちんと書ける気がするのですが、今回はここで終わらせていただきたいと 思います。

今回長文にお付き合いいただき、ここまでお読みいただいた皆様。 本当にありがとうございました。  本当に嬉しく思っています。
この広い世界でこんな細かい話、わかっていただける方々にお会いできるなんて 最初活動を始めた時は思ってもみませんでした。 まだお会いしていない皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

購入いただいたりしたお一人お一人にメッセージおつけしていますが、 たまに倒れていることもありますので、スタッフからのメッセージのこともあります。 これに懲りず、今後もお付き合いいただけたら幸いです。

リベレーションブランドバリバリー 代表 吉田恭隆