懐かしいなぁ、、、
そしてここから僕は3年間非加熱の香りを抽出し、調香し続けたんだよね。
精油とかのブレンドに入ったのは、本当にそのあと。
人って本当に身体が求めてるものがあって
それをやる時、色々と光る。
その光を大切に重ねていく。
【ぬらし絵と身体3】こうやってぬらし絵は心と身体のゆらぎ、バランス感覚を取り戻してくれる。もちろん、心の治療にも使える。ただ、としくらさんは、芸術療法ということもやられているけど、介入的なことはしない?というような事を話されてた。それは徹底していて、終わった後の言葉で振り返りなどもしないで、ただ、その場の流れに任せるのだという。それは言葉にするという提案すら刺激になってしまうから。僕はついシェアとかしたくなったらしてもいいし、しなくてもいいですよ、思いついたら、みたいにしてしまうと思うけど、何もしないのはさらに深いところに何かが届く気がする。セラピストは起こっていることを知った上でただ受け入れる。余計なことはなにもしない。そういう観点を踏まえた上で、書いて行くね。僕たちが今回最後に描いた絵は腎臓を活性化させるんだそうな。この絵は最初に丸をいくつも画用紙の上に置いていって、それを発展させて行きながら、丸の意味はどんどん変わっていく。腎臓というのはシュタイナー的観点では、物質を違うものに変えていく臓器。同じことを絵の中で行うことによって、腎臓が活性化していくそうだ。身体の中や心の中に起こってる事を世界に色として現わして、そこを扱うことによって、身体の中に変化を起こせるの。魔法みたいだけど、確かにできそうでない??映画みると涙流したり、勇気をもらってしまうように、小さい世界で様々な体験をしてみるの。さらに映画と違うのは受け身でなくて、自分から。僕もそんな話を聞いてたら思い当たることがあって。僕は濃い絵がかけなかったの、ずーっと。淡い、境界線が優しい絵しかかけなかった。というか、今も描けない。で、濃い絵を見ると胸が硬くなる。優しい絵を見ると胸が開いていく。たしかに僕の中では、胸は世界に現実化する時に使う機関。で、僕は現実化もいいのだけど、もっと優しい世界を揺らぎたいという気持ちがある。子供時代、受験とか習い事とかすごかったから、淡い時代をあんまり経験してないのかなとか。そんな事はいろいろと考えつくけど。なにか、心に引っかかってるんだよね。苦しい事をするのは辛い。としくらさんのクラスでもある絵をどうしてもかけなくて「なんで私がこんな事をしないといけないんだ!」と怒って帰ってしまう人がいたらしい。やっぱり心の琴線に触れてしまうとね。でも、その人が、時間が経ってみると、平然とその絵をかけるようになっていたりするみたい。そう考えると、縛りやリスクのない絵の世界の中で心地よい世界を改めて感じてもいいし、十分感じ切ったらそこから一歩踏み出てもいいという場になってるのかもしれない。僕はもう少し、淡い世界の絵をたくさん描きたい気分。と、いろいろとかいたけど。ただ、心地よいように描きたいぬらし絵を描けばいいの。そして、たまには誰かの提案にのって普段描かないような絵を描いてみればいい。それはそのまま、頭でわかってもわからなくても身体にとって必要な感覚で。その感覚に関する様々な体験を絵という安全な世界の中で体験できるの。それはとても心の旅を豊かにしてくれる物だと思うのです(^^)ということで、ぬらし絵を描くぞー♡
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