『名古屋でもダンスしたい、、、！』

名古屋でもダンスしたい、、、！

タントラライフ ジャパン

3月1日 10:48 · 

こんな時代だからこそ〈踊り〉が必要なんだと思います。

「もう少し踊れたら、もう少し歌うことができたら、もう少しクレージーだったら、エネルギーは流れ、悩みの種は消えていくだろう」

と言ったのは我が師OSHOであるが、本当にそうだろう。

でも〈踊り〉って簡単に言うけどなかなか踊れない。

身体が硬いとか、慣れてないとか、身体的理由の他に、この日本という”盆踊り”の生まれた土壌で、西洋”風”の踊りをするのは、恥だったりするという精神的なものとの2重苦が日本人を襲う。

唯一沖縄だけが”土地”が踊らせてくれているのではないだろうか。

OSHOはさらに続ける・・・

「オルガスムに至るまで踊るがいい。全エネルギーをダンスにしなさい。すると突然、自分にはまったく頭がないことにあなたは気づく——頭で滞っていたエネルギーが美しい模様、絵、動きを生み出しながら、まわり中で動いている」

まさにそんな風景を何度も見て来て、何度も美しいと感涙し、最後には静けさに落とし込まされて来た。

僕はそれらに感銘を受け、助けられ、継承させてもらった（させてもらえてるかはまだまだ疑問だけど）

だから僕の創るグループではダンスをとても大事しています。

「それ」はいつやってくるかわからないから、万全の準備をし、その万全に準備したものを捨てるを繰り返す。

常に新しい場が自分を踊らせてくれるように。

ダンスというと身構えてしまうけど、”身体ムーブメント”である。

だからその練習ですし、練習だから失敗してもOKだし、練習だからこそ失敗できる。

周りで踊る自分以外のダンサーたちが身体で絵描くアート、それは絵画だったり、景色だったり、書だったり、さまざまなアートを見せてくれます。

それを”鑑賞”しにおいでください。

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