この前勇者とも話したけど、、、
性、サガ、本質的な、ごまかしのない
というところで繋がる言葉を探し中ー。
ああ、でも真ん中なんかないのか。
自分の表現を探してるのか。
「性」という言葉。「性」という言葉は、大別して二通りの使い方がされている。1、セックスの方向と2、そうでない方向だ。例を挙げると1、「性欲」=セックスしたい欲望。2、「人間性」=人としてのありよう。みたいな感じで二つの方向に使い方がわかれる。「性癖」という言葉は、もともとは、セックスじゃない方向で使われていた。2、「性癖」=その人の性質や癖(くせ)。(例)貧乏揺すりとか綺麗好きとか。なのに最近では、1、「性癖」=性的な嗜好。性的な趣味。(例)彼はスカトロの性癖がある。というように性的じゃない方向の言葉も性がついているので性的な言葉に変わってくる可能性があるようだ。(2→1)そうなると逆に性的な意味も性的じゃない意味になってくる可能性もある。(1→2)そこで、今使っている「性」のつく言葉を逆に解釈してみる遊びをしてみよう。「性格」=セックスの格。(2→1)「性転換」=性格を変えること。(1→2)「性欲」=その人らしい欲望(1→2)「性欲の化け物」=自分らしく生きている人間性溢れる人格者や聖人。(1→2)「水性」=性欲が淡白な人(2→1)「油性」=脂ギッシュな性交をする人。ローションプレイが好きな人。(2→1)「性感帯」=触れられると感動をおぼえる精神的な領域。(2→1)次にこの入れかえた言葉で例文を作って遊んでみる。「あの人の性格はすごかったわ。最高。心の底から感動したわ。」「新学期なので、性転換をした。」「みんな。性欲をどんどんふくらまそう。」「かがやいてるひと。それは、性欲の化け物。」「やっぱり、カレシは水性より油性ね。」「名作。誰もが性感帯を刺激され感動の嵐。」いろいろ遊んでみるとセックスでもそうでなくてもそう変わらないような気がして来る。そう、人というもののある方向の本質はセックスに根ざしているのだ。(根はセックスだが、芽は天上をめざし、花は地上に咲き、おしべとめしべはセックス。)むしろ、入れ替えることで、言葉が輝いて見えてくるような気さえする。みなさんも、意味入れ替えゲームをして言葉の本質を垣間見てはいかがでしょうか。(言葉は時代によって変わっていくものです。厳密さ。というものが果たしてどこまで必要かは言葉の変遷の歴史をどう捕えているかで違って来るのでしょうね。まあ、裁判とか契約とか証明とかでは言葉の定義の厳密さは必要ですけど、柔軟な思考を厳密さが阻害することもあります。定義という概念が充分に理解されていれば厳密であっても発想の柔軟さは阻害しませんが。)福永 万琴、他2人
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