こんばんは。
スタッフ まことです。
12月から、スタッフの働き方について
具体的に文章にしてみようと代表よっしーと
やっていました。
私は、今までの社会人になって働いてきた経験から
働く=金銭を得る
という風に思っていました。
だけど、代表よっしーは、
とちょくちょく話していたのです。
お金を得るだけではない。
その企業に入って得られる体験?知識?
明確ではない何かを求めて働きたい人っているのだろうか?
とちょっと、確信がもてていませんでした。
そしたら、昼間にTwitterのウェブ制作会社ベイジ代表の
ツイートが目に入ってきました。
報酬をお金にすると簡単に人を動かすことができるが、組織作りの観点で言えばこれは劇薬になりやすい。金銭的報酬が強く作用すると人は利己的になりやすく、以後は金銭的報酬がないと同じ行動をしなくなる。これは実体験でも思い当たることがあるし、多くの行動経済学系の書籍でも語られている。
— sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) January 7, 2021
私は、お互い協力し合う文化の会社やチームを作りたいのであれば、個人のスキルや成果と金銭的報酬は緩やかな相関に留め、直結させるべきではないと考え、制度やルールを作っている。
— sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) January 7, 2021
報酬を得る=お金になると金銭的報酬を強く求める人には
利己的になりやすく、金銭的報酬を求めての行動になってしまうという
実体験があったそうです。
金銭的報酬だけでない働き方というものを実際に組織に取り入れていっているんですね。
あまりそんな形で運営している会社はないのだろうと思っていたのですが、
東京のweb制作会社でも取り入れているということは、これから増えていくのかも?
よっしーもこのツイートを見て、
と思ったようです。
お金ではない報酬の形を調べてみたら、
非金銭的報酬(トータルリワード)
というワードが見つかりました。
「トータル・リワード」(Total Reward)とは、従業員に対する報酬(=リワード)を総合的な動機づけのしくみと捉える考え方で、金銭的報酬と非金銭的報酬をバランスよく包括した報酬マネジメント体系を指します。
具体的にどんな働き化をしているのだろう?
とその後も調べてみたら、日立ソリューションズのこんな記事が見つかりました。
「この会社で働いてきてよかった」「この人たちと仕事ができてうれしい」と社員が心からそう思えるような組織かどうか、が問われています。
生きていくために会社で働き、金銭をもらうだけではなく、
働く組織での喜びを感じられる場所になる。
そんな想像をしてみたら、
きっとどの人も生き生きと働いているんじゃないかな。
他にも、企業のリーダー自身にも報われ感が必要。
リーダー、社員ともに褒め合う仕組みを作るべきだそうです。
よっしーも、褒められたいんだそう。
上下関係はあるけれど、緩やかでお互いいいところを褒めて
伸ばし合えたらいいな。
まだまだ、組織としてはひよっこのバリバリーですが
こんな形がいいな。がちょっと見えた気がしました。
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