マテリアメディカから龍涎香を知る

こんばんは。
スタッフ　まことです。

今日は、午前中にマテリアメディカの龍涎香について
書かれたところをスタッフとよっしーで読み、
感じたことをシェアする会をしていました。

読んでみた本は、
ホメオパシーマテリアメディカ大全1

abcd順に並んでいて、
龍涎香　AMBRA GRISEA　で最初の方に掲載されていました。

龍涎香は何からできているのか。
世界での龍涎香を使われた歴史やマッコウクジラの生態、
ホメオパシー的解釈などが掲載されていて中身が濃かったですよ。

アルコールに浸した龍涎香を葉巻につけて吸ってみたら美味しい。

とよっしーの龍涎香使用話もでてきた！！
バリバリーではフレグランスに使っているのですが
葉巻として吸うという用途もできるのかとびっくりでした。

よっしーのアイデアは面白いなぁとスタッフと
へーーー！と聞いていました。

以前、よっしーは1000年物の龍涎香に触れたことがあるそう！！

1000年ものの龍涎香は、他のものと全然違った！！

海を1000年も漂い、今触れることができるなんて。
ロマンを感じますよね。

龍涎香のブラウン、ホワイトなどの色の違いの話などもでてきました。
ホワイトは最上級のものだそう。

また、龍涎香は魔法として昔使われていたそうなのですが
もしかしたら、ブラウン、ホワイトの色も用途別に使い分けされていたのかも？
など想像が膨らんでいましたよ。

深く海の底にいる　マッコウクジラのイメージと重なるのですが、

人の根源的なところ。隠しようもないサガ、自分の本性を感じるのよね。

なんだか深いところにあるようです。

西洋だけでなく、日本でも龍涎香は珍重されていたそうです。
クジラの脳を龍涎香とかたったニセモノもでていたんだとか。
歴史も深いし、興味深い時間でした。

その後、スタッフミーティングがあって、
よっしーの思いを掘り起こしたり。
私を含め、みんなの今の思いを出したりして。
コミュニケーションがとれましたよ。

なんだか一日、あわただしかったけど、こういう日もいいのではないかと
私は感じました。
よっしーも、気づいてなかった思いを認識できたみたいです。