スタッフ まことです。
梅雨の時期、雨降りの日が多いですよね。
ちょっとじわっとするけれど、まだまだマスクをつける
機会がありますよね。
着けると熱も籠った感じになるのが気になる季節。
着けるのなら、少しでも快適なものをつけたいもの。
バリバリーで販売しているマスクは、
不織布のマスクや布マスクとは違う。
空気が通るマスクだよ。
と話には聞いていましたが、実際のところどうなの?
と2種類のマスクを着けてみました。
バリバリーのマスクの種類は?
バリバリーで販売中のマスクは、大きく分けて二種類あります。
- シルクマスク
- 晒マスク(さらし)
シルク100%のマスクと、木綿からできた晒(さらし)を使ったマスクです。
さらに、シルクマスクは、シルクの質感が二種類あります。
シルクマスク(リブのような縞がある)
シルクマスク2(つるっとした手触り)
と実はちょっと違うのです。
シルクマスクと晒マスク着けてみた
今回試したのは、シルクマスクの枇杷染と晒のマスクのムスカリ花染です。
二枚サイズが微妙に違っています。
枇杷染マスクの方が一回りくらいでしょうか。サイズが大きかったです。
シルクマスクの方は、紐がレーステープになっていてフリーサイズ。
晒のマスクの方は手編みのリリアン編みの紐を引っ張ったりして長さを調整できちゃうのです。
私は少しひっぱってきつめにしてみました。
着けてみた感じは
着けて前から撮ってみました。
枇杷染マスクは、下あごまでスッポリかぶります。
全体的にダボっと余裕がある感じ。シルクだけあって、やさしい手触りです。
横からは、こんな感じ。
枇杷染マスクは、顔下半分を覆ってくれていて安心感があります。
晒のムスカリ花染マスクは、鼻の所が立体的になっていて鼻の穴にピタッとマスクが付かず、鼻のラインに沿っています。
だからか、晒二枚重ねなのに、息が楽に感じました。
枇杷のお色は、ピンクっぽいベージュ。
ベージュ色より、かなりはっきりとした色目です。
シルクの布を見ると、縞がはいっています。
鼻についても嫌な感じがしません。
長時間つけていて、息苦しいなと感じることもこれなら少なそう。
家で測ってみたら、重さは12gでした。
もう一種類、ムスカリ花染のマスクは、晒の生地がしっかりとしていて、鼻のところも形がしっかりでていました。
色は青みがかかったグレー。
夏でも涼しげに感じそうです。
六芒星の刺繍は、着けてみると下の方にあるのでそこまで派手に感じません。刺繍があるのとないものと二種類あるので、好きな方を選べますよ。
ちゃんと下あごまでこちらも隠れました。
着けた時に何となく匂いがします。
このマスクを使われた方には、
「メロンのような匂い」と話される方もいたのですが、
これは染める前の下染めの豆乳の匂いなんだそう。
下染までも、科学的なものは使わないというポリシーが素晴らしいですよね。
洗濯していくと匂いは、薄くなるかなと思います。
こちらも、測ってみたら、重さは8g。
若干ですが、枇杷染よりも軽い!見た目的には晒のほうが
重そうに見えたのに、意外でした。
さぁ、これから二枚を交換で洗いながら使ってみます。
洗濯石鹸でも洗ってみますね。
【今回使ったマスク】
シルクマスク 枇杷染
晒のマスク ムスカリ花染
■龍涎香について
→ 龍涎香の記事一覧
→ 龍涎香の買取・鑑定をご検討中の方へ
■ バリバリーネットショップ
■バリバリー製品の感想募集中!
ただいま、バリバリーのオンラインショップでご使用頂ける300円分のお買い物ポイントをもれなくプレゼント中♪
→ 感想投稿フォーム
■バリバリースタッフ募集中!
■バリバリーパートナーズ募集
製品や思いに共感して、一緒にその世界を広めてくれる方募集してます。パートナーさんだけの特別製品や限定品の販売もありますのでお楽しみに(^^)
→ 募集要項・お申し込みフォーム
■その他
→ バリバリーについて
→ 代表について