【バリバリー二十四節気】穀雨（前編）〜湿度と脾臓の意外なカンケイ

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こんにちは。
バリバリーのほなみんです。

暖かい日が多くなってきましたね♪

春の日差しに包まれて、草木が
イキイキと輝く季節…

今回は、穀雨(こくう)のお話です！
最後までお付き合いくださいませ。

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こんにちは、葛巻です。
今回は4月20日、穀雨の話です。

穀雨は字のごとく、穀物が育ち始める
時期に降る雨を指します。

春特有の、やわらかい恵みの雨です。
道端の草木も緑が鮮やかになってきますね。

ちなみに、♪夏も近づく八十八夜～という
茶摘み歌をご存知でしょうか？

新芽を摘む茶摘みは、ちょうど穀雨の頃が
ベストシーズンなんですね。

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これ、全部○○のせい？！
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さて、そんな恵みの雨に伴い
段々と湿度を感じる日も増えていきます。

気持ちのいい季節ですが、実は湿度で
ダメージを受けてしまう部分がありまして。

それが、前回のメルマガでご紹介した
「脾臓」です。

脾臓と出てきたら、ざっくり胃の
ことだな～と思っておいてください。

実は、脾臓って湿度に弱いんです。

ここがダメージを受けると、なんと
気持ちにも影響が出てきます。

その状態は…
もう少しすると
よく聞く言葉なんですが

さて、どういう気分でしょうか？

正解は、「5月病」です！

何だか気分が落ち込んで、くよくよ
悩んでしまう。。。

そんな人が増えてきます。

そのくら～～い気持ち、もしかすると
春の湿度のせいかもしれません。

「脾」は憂いの臓器と言われていて、
湿度でダメージを受けると

とにかく悩みたいモードに
なってしまうのです。

また、同じ時期にストレスを解消しようとして
ついつい食べすぎてしまう方もいるかと思います。

実は、これも脾臓がダメージを受けた
結果なんですね。

脾臓が弱っていると、胃が過剰に
働いてしまうんです。

なので、穀雨の頃は脾臓を労ってあげると
過剰な食欲が抑えられたり
悩みごとそのものが解消する
というパターンも見られます。

では、この時期をどうやって乗り越えるか？

具体的な対策は、次回のメルマガでお伝えします。

併せて、もっと湿度が高くなっていく時期にむけて
ケアしたい臓器のことも、お話したいと思います。

次回も、お楽しみに！

穀雨後編はこちらから！！

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いかがでしたか？

何だか気分が晴れない。。。
いつもより食べ過ぎちゃう。。。

そんなお悩みも、脾臓のケアで
解決できるかもしれませんね！

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二十四節気を語ってくれたのは
「ふしぎ整体 くずまき屋」の
葛巻孝旭 先生です。

◎プロフィール
17歳で整体協会に入会し
数万人以上を施術する
整体歴26年の実力派。

心身両方からアプローチする
施術にファンも多く、名古屋を
中心に東京等全国で活躍中。

最近は心と身体の使い方に
関する講座やサロンの他
個人コンサルティングも行う。

『くずまき屋』HP
http://kuzumakiya.com

『くずまき屋』LINE@も始まりました！
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代　表：吉田 恭隆
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メール：info@bariberry.jp

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