【港区おじさんになっちゃたんです代表〜スタッフとのやりとりを通じて亡き父との対話〜】
先日あるスタッフにこんなメール送ろうと思ってると相談してみた。
「いやー、これはまずいっす。『あの件もう任せたよね。どうなってる?』という丸投げ上司の空気が漂ってます。」
「こう、突き放したような機械的な丸投げ感が漂うと、サポーター気質の人でもやる気を失うのでは。。」
「お金出したんだからやれよ感。こっち(関東)だと港区おじさんとか言って嫌われますw」
あるメールというのは、
最近アンバーグリスジャパンの方は、少し現代的な運営をしているので、
お支払いしたものに対して、リターンをきちんと求める姿勢を学びまして、、、
ちょっと男性性的に、よしちゃんとやっていこうと書いてみたわけです。
そうしたら、上記のような返事が帰って来ました。
僕としては、自分の中にある感じを真面目に書いたので、
ちょっとショックで、
「むぐぐ」と胸の中にあるものを見ていくと
怖さがあったのですね
いつも何かあるのだけど、今回はちゃんと怖さとして感じられた。
それはお金が出て行って、それなのに結果、うまくいかない恐怖だった。
その恐れの中で、支払ってるからしっかりやっても当たり前だし。
こっちは頑張ってるだから、そっちはそっちで頑張ってよみたいになっていた。
この恐怖と分断の中で何かやろうとしたらうまくいかないのは当たり前だった。
そりゃその恐れのエネルギーを押し殺してやったらうまくいかないよね。
と思い、
まずは、自分の中の恐怖の表明をスタッフにきちんとしていこうと思った。
そして今回恐れをきちんと表明しようと思ったら次に何が出て来たかというと
自分の活動に対する情熱だった。
その恐れを超えてでもやろうとしているのはどういうことか。
それはそれがあってでも、表現、実現したいという情熱だった。
それが自分の中で受け取れたら
あとは情熱だけ語るだけでもいいなと思った。
とここで一連のモヤモヤ終了。
よく考えたらうちの父も、自分の感情や情熱、恐れを表明しない人だった。
環境は用意してくれるけど、自分の思いは伝えてくれない。
それは優しさなのだけど、触れてる感覚はない。
また、それゆえ、いつも仕事で忙しい、母は理解が無いと良く呟いていた。
僕のストーリーでは気持ちを言葉にできなくて
でも条件で愛を表現してくれた人。
高度成長の時代の男性には多かったのだと思う。
最近は父の立場に自分を置くからか、父の感情を追体験する。
本当かどうかは知らないけど。
自分の中では本当のことだ。
そして、父がやって来たパターンは自分は引き継ぐ必要はない。
気づいたら自分が選びたいパターンへ変えていく。
そして、自分本来と違うパターンをやっているのは世界の反応が教えてくれる。
こうやって時を超えて感情を共通することで父に触れられる。
父や家系から引き継いでしまった何かを手放すことができる。
そして、それを感じ取るためのセンサーはこの身体と感情。
センサーを反応させてくれる世界、目の前の人、近くの人、本当にありがたい。
向かい合うのはとても苦しいし、肌にも現れるけど少しずつ改善していく。
今年は仕事を大きく動かすから、亡き父とはたくさん対話することになるだろう。
こんな世界を感じて、自動反応してしまっている自分に気づき、自分のいきたい世界を選んでいく。
そんな活動をしていると最近はっきりわかって来たのです。
そのための製品はこちら、僕が、色を取り戻すだめに、灰色の中から生まれた祈りの作品たちです。
今読んでみると、この文章たちは科学的なところとか結構重視して書いてありますね。
http://www.bariberry.jp/…/%E3%82%88%E3%81%A…/concept/genten/
メルマガはこちら、移り変わる自然界の中で自分を取り戻して来たので、こんなメルマガ出してます。
http://www.bariberry.jp/…/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%A…/
写真はこれから発送するフレグランス。
なかなかいい色とエネルギー。
■龍涎香について
→ 龍涎香の記事一覧
→ 龍涎香の買取・鑑定をご検討中の方へ
■ バリバリーネットショップ
■バリバリー製品の感想募集中!
ただいま、バリバリーのオンラインショップでご使用頂ける300円分のお買い物ポイントをもれなくプレゼント中♪
→ 感想投稿フォーム
■バリバリースタッフ募集中!
■バリバリーパートナーズ募集
製品や思いに共感して、一緒にその世界を広めてくれる方募集してます。パートナーさんだけの特別製品や限定品の販売もありますのでお楽しみに(^^)
→ 募集要項・お申し込みフォーム
■その他
→ バリバリーについて
→ 代表について
コメントを残す