モノづくりストーリー④

田中です( ´ ▽ ` )
クリスマスツリーのモノづくりストーリー。最終話の今日はツリーを作り上げていく時の想いを綴ります。

想いというよりは、作る時の姿勢かな？

私は作業に入る前には、まず自分のご機嫌を取る事にしてます。

それは「アトリエこんぺいとう」として活動している時もそうです。

好きな音楽を聴き、好きな飲み物を飲み、眠いのならば昼寝をしてゴロゴロしてから。

バリバリーの香りをシュッとして、お気に入りのエプロンを付けます。

自分が心地よいと感じるものを纏ってからの作業開始。

自分のご機嫌を取る事で、出来上がる作品も上機嫌なものができると思っているからです。さらに、もともと作る事が大好きなので、上機嫌に拍車がかかります。

逆に機嫌が上手く取れない時は、作業をしません（＾∇＾）

でも、そうやって機嫌良くモノづくりをしていると、自然と自分にとってのご機嫌な何かが集まってくるようになるから不思議です。

そんな上機嫌な私が作ったクリスマスツリーに、素敵な香りと繭達が集っている～妖精のすみか～。

皆さんにとって、気分が上がるツリーになれると嬉しい限りです。
皆さんにも、素敵な何かが集まってくるかも？、、、ですね！

次回は、ツリーについているボトルってどんな香り？選べるの？・・・その辺りをご紹介していきたいと思います。

お楽しみに！