土を耕すように、ただただ体感していく。

【年末のこと】

 

カビールです。

 

僕の住んでいる湘南は今週末3連休ということもあり、朝からイベントやら大会やら地引網やらで大賑わいです。

 

どこに行っても人人人とうんざりもしますが、不景気不景気と脅かされるよりはまだマシな気がします。

 

（コロナの時はどこに行ってもガラガラで本当にギフトだったなぁ。）

 

景気が戻ったはいいが、街の喧騒も倍増してしまい、どこに行ってもうるさく感じてしまいます。

 

今年は界隈でも色々あったし、年末はサイレンスで過ごそうと、初めての試みではありますが「タントラ・サイレンス・リトリート」を企画しました。

 

-言葉なき交流と交感〜With out words〜

 

タントラでは言葉での理解はおおむねあとからやってきます。

はじめのうちは淡々と動き、感じ、体感を育んで、カオスを通りゴールなき道を進んでいく、そうした時、ある日ぽろっと言葉が落ちてたり、静かな自分と対峙したりする・・・という体験は、言葉先行、行き先明記のこの現代社会に逆行的かもしれませんが、なかな乙なものです。

 

身体で感じていくという一見簡単そうで、実利がなさそうだけど、実は時間差でやってくる、実りがあります。

 

『自分を信頼すること』に尽きますね。

 

スマホから離れ、人と話さず、自分との会話を深く落とし込んでいく・・・

 

日常でありそうでない時間・・・サイレンス。

世の中にありそうでないワーク・・・タントラ。

 

そのコラボレーションを楽しみませんか？

 

年末の4日間静けさを持ち帰り新年を迎えましょう。

 

詳細はコメント欄からどうぞ。